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2011年9月24日 (土)

走路修復

私達のホームコースである小笠山の尾根道は、乳母目樫の緑道だ。

恐らく100年単位で作られた自然の造形だろう。

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そのランニングコースの景色が、

先日の台風15号でまさに一変してしまった。

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昨日までに私の畑を修復し終えて山に向かった。

山で目にしたのは、あの麗しの緑道が一変した姿だった。

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私達がこの20数年来走り続けてきた道が通れなくなっているのだ。

南東の強い風に煽られて、さしものウバメガシも根こそぎ倒されている。

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それで7人の男たちが、鎌や鋸で、

それでも間に合わなくなってチェーンソーを持ち出した。

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それでも8時過ぎから始まった作業を終えたのは13時頃になった。

全長6kmのコースは、今度の小笠山マラニックのコースにもなる。

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そんな気持ちもあって、作業は笹の穂まで刈り取る入念なものになった。

それにしても自然の摂理とは言え、この尾根の100年来の変化だろう。

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尾根道は倒木と共に削られて、さらに痩せ細ってしまった。

我々の変化とは違って、

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微動もしないと思われた悠久の山が変わっていく。

そう、この自然も私達の命も同じ土俵に乗っているのだ。

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そんなことを思わせる一日であった。

しかしまあ、仲間と共に走路修復に汗を流したことを、永劫忘れることは無かろう。

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コメント

お疲れ様でした。
こういう作業をして下さる
地元の方がいらしてこそ、の
ハイキング道、トレイル道なんですね。
感謝です。

投稿: あだち。 | 2011年9月25日 (日) 14時49分

ヤボ用で2日間山を空けていました。ノコギリを片手に今日26日、山を走ってみたら元の小笠山を取り戻していました。山草(走)人の皆様、大変お疲れ様でした。お力になれなくてごめんなさい。でも、くもの巣をしっかり払っておきましたので、27日から気持ちよく走れますよ。

投稿: みのむし | 2011年9月27日 (火) 00時00分

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