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2011年11月 6日 (日)

さても震災

震災を経験しないで一生を終える人だっている。

だけど恐らく、この地域に住む人々は如何に強運でも避けられまい。

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1854年の安政南海地震から、既に157年が経過している。

その前の富士山が噴火した1707年の宝永地震から安政までは147年だった。

その前の、浜名湖が太平洋と繋がった1498年の明応地震から宝永までは207年だった。

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過去の歴史を見る限り、150年位の周期で巨大地震が起こっている。

しかもこの地域を襲う地震は、震源が直下にあるだけに、

激震と津波、それに強烈な液状化が同時やってくる。

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東日本の震災と違うところは、阪神淡路の何倍もの激震に襲われることだろう。

その上に津波が襲ってくる。

どう想像しても、地獄絵図しか描けない。

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今日の第三次被害想定は、意図的に軽く表現されている。

私のところの津波の高さの想定は3.5mだが、土を盛り上げた防潮堤は7mだ。

駆け昇ってくる津波を防ぐことは、多分無理だろう。

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それに東南海、南海が加わればエネルギーは数十倍になる。

あんまり想定なんかを信じないで、自らの命を守る方途を考えた方が賢明だろう。

それにしても、こんなに危険な所に原発を幾つも作ったり、

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人口を密集させてしまったのは何故か。

そりゃ~みんな、欲得の結果なのだ。

メコンデルタの浸水常襲地域に工業団地を立地させたのも日本人だ。

米国企業の工場は高台でちゃんと生きている。

TPPも同じで、先々のことを考えないで行動するのが、

エコノミックな日本人の癖らしい。

今度起こる震災については、私達はもっと深刻に考えた方が良い。

事後の復旧もさることながら、事前の根本的な備えを急ぐべきなのだ。

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