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2011年12月17日 (土)

情緒豊かな新年へ

殊更、私が情緒深い人間だと言うつもりは更々ない。

だけどこの一年、情緒に飢えた一年だったね。

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震災も原発も政治も、情緒などを吹き飛ばす原因になった。

TPPなどは典型的で、

あの先進国中貧困率最大の国、犯罪大国の制度をこの国に持ち込もうというのだ。

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事実無根のトヨタ叩きをやって、国産車を立て直そうとしたのは何処の国だっけ。

リーマンショックをもたらした貪欲資本主義がこの国に何をもたらすか。

想像だに余りある。

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そして政治家は、安易で無責任なポピュリズムを振りまいてきた。

ズブの素人政治が政治主導を標榜して利益を誘導してきた。

震災からの復興も、メドを付けると言いながら何一つしなかった。

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中国の圧力で領海侵犯船長を釈放し、

海保の憤慨職員を首にしたのは刹那主義でしかなかった。

経済大国の筈が、9ヵ月経過して復興も復旧も何も見えてこないのはどうしたことか。

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これが今日のこの国の力なのかと、国民の誰もが思い始めている。

この国は、源氏物語や和歌を生みだし、四季折々の感性を育ててきた国だ。

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意見が違ったって、お互いに思いやって妥協しあう文化を持っていた。

自分の意に沿わないと、遠慮もなく手前勝手な論理を振り回す何てことは少なかった。

少なくとも、節度を持っていたよね。

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ディスカバー・ジャパン、そんなこの国の良さを掘り起こさねばならない。

時には、景色を愛で郷土を愛し、詩文の一つも考える余裕を持ちたい。

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そうして望むらくは、来年こそは情緒の端くれをそこここに見出したいものだ。

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コメント

 私は自治会及びRC(ランニングクラブ)に所属し、学校法人や国立大学法人などに関係していますが、米山さんのように特定の政党に所属してはいません。

 このブログは既に2000日余にわたって書き続けていますが、その時私の感じたこと、考えたことを「モノローグ(独り言)」として素直に書いてきたつもりです。

 そのモノローグに対して、キャリアや所属に関する詰問等に対して、いちいちお答えする必要は毛頭無いと思っています。

 それに、米山さんや藤代さんが満足されるようなスカッとした嘘は、私には到底書けません。悪しからずご了承ください。

投稿: 山草人 | 2011年12月30日 (金) 13時20分

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