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2012年1月10日 (火)

今日一日を振り返ると、テーマは「人」だったなと思う。

人は基本的に寂しい存在だからこそ、寄り合って生きている。

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その寄合の中には、愛や競争もあれば葛藤や憎みあいだってある。

色んな泣き笑いや怒りをひん丸めて、この社会が出来ている。

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出来れば怒りや憎みあいは無い方が良い。

折角精力を注ぐんなら、世のため人のためになる方が良い。

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いや、そんな大きなことを言わなくても、特定の人の為になるだけだって良い。

そうなんだけど人ってのはね、尊大ぶったり虚勢を張ったりして、

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どうしてなかなか虚心になることなんてできないものだ。

今日、用事があって中学校に校長を訪ねた。

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用事が終わって、校長が見せたいものがあると言って案内してくれた。

それは学校の長い廊下の行き止まりの壁だった。

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その壁に窓が描かれていて、その下に、

「人はみな 生かし 生かされ 生きている」と書かれていた。

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この春、学窓を巣立つ子供達へのはなむけだという。

「そうだなっ!」と思った。

そして「卒業していく子供達がこの言葉をかみしめるのは、ずっと先でしょうね」と言った。

分かっていても出来ないのが、生かし生かされることだからだ。

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別棟の廊下も案内していただいた。

そこには、木星をたずねる宇宙探査機の姿が描かれていた。

その理科室の傍らの廊下の壁が「諦めるなよ!」と語りかけている気がした。

そうだよ、人生には挫折だって多い。

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人の生き様にケチをつけて憂さを晴らして楽しむ人だっている。

要するに、世の中には色んな人生があって、一筋縄じゃいかない。

それでも人それぞれ、信じた道をひたすら歩むのみなのだ。

それが人生なんだろうな !

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