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2012年2月 9日 (木)

人の風味

静岡へ通りすがりに、国道脇の鞠子梅園がほのかに色彩をおび始めていた。

今年も、梅が咲き始めようとしているのだ。

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日々これから春の予感が広がっていくのだろう。

そのほのかな香りを感じながら、人の味わいを思っていた。

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梅にも蝋梅にもそれぞれ独特の味わいがあるように、

人にも、良いところ悪いところを含めて、苦かったり甘かったり、

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そしてまた温かかったりとそれぞれの味わいがある。

癖のある味わいも、歳と共に深い風味をおびてきたりもする。

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樹木が成長し雄々しくなるように、人だって成長し変わっていく。

人と人の関係だって、未来永劫一緒にいるのは困難だろう。

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そんな風に、全てが少しずつ変化する中に私達は生きている。

人と人が会って会話し、お互いに明日の元気を分かち合う。

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そんな些細な中に、その人の風味がにじみ出てくる。

そしてその風味は、日々の悩みや感性や感動の中で生み出されている。

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そうなのだ。

人生と真摯に向き合えば向き合うほど、その人の風味は味わい深くなる。

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梅の木だって、厳しい冬に耐えて健気に花を咲かすのだ。

俺達だって、それなりの花を咲かせて見せるさね!

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