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2012年3月 8日 (木)

春を急ぐ

突然春がやってきて、植物も人も慌てふためいている。

今年の冬は殊の外寒かった。

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それで梅も桜も三週間は遅れてしまった。

それが、このところの降雨と気温上昇で彼らが傍目にも春を急いでいる。

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梅は咲くと一緒に花びらを散らせているし、

我が家の河津桜も七分咲きにまでなった。

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それにコブシも目を大きく膨らめてあと数日で花開きそうだ。

私だって春を待ち焦がれていた。

それなのに、何故か「春が来ちゃった」と言う気分がある。Cimg6037

時の流れの速さへの恐れと言うか、季節に追われる気分と言うか、

自分でも不可思議な春の迎え方である。

とは言え年度末で、連日連夜あの会議この会合と息つく暇もない毎日だ。

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昨夜は二つの会議を梯子したし、今日も幾つかの場面があった。

そういう意味では、植物同様に私もあわただしく春を迎えつつある。

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そう、そうやって人も植物も自然の大きなウェーブの中に紛れていく。

春が来て夏が来て、そしてまた冬へと向かう。

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あくせく動き回っているけれど、自然の流れの中ではどうと言うことはない。

人はその自然の変化に一喜一憂しながら年老いていく。

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ならばこそ、精一杯寒さなり暑さなり、花なりを味わい楽しもうではないか。

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