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2012年4月27日 (金)

暮らしの景色

雨が上がると一気に初夏のような陽気になった。

たまらず今日は、下着と半ズボンに着替えての畑仕事である。

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この間まで寒さを呪っていたのに、あの張りつめていた装いを脱ぎ捨てる。

そこここに花が咲き、そのほのかな香りが漂ってくる。

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富士五湖に出かける日の朝播いた大根が、一斉に芽吹いている。

草木の命の躍動が気分を軽やかにし、心までも弾ませてくれる。

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葡萄は蔓を伸ばし花房をつけている。

今日の作業は、毎年栽培しているオクラの鉢上げである。

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このオクラと葡萄が私の一夏を楽しませてくれるのだ。

人の暮らしは、こうやって少しずつ移ろっていく。

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仕組んだ幾つかのイベントを除けば、そんなごく平穏な暮らしが過ぎていく。

でもその平穏な中に小さな変化が育まれ、

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それが時にむくむくと思いがけない展開をみせる。

それは新たに責任を負うことだったり、自らの挑戦や自然災害だったりもする。

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人生は平穏が幸せだろうが、山を乗り越える新たな経験も面白い。

山に登るまでには勿論色々あって、

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普段は持たない荷物を背負って新しい一歩を歩み始める。

初めての道を地図を頼りにひたすら登るのだ。

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人は「そんな余分なことしなくても・・・」と言う。

指摘されるまでもなく、変化を恐れる自分と、真逆に変化を求める自分がいる。

しかし人生は、その新しい景色を見るか見ないかの選択なんだろう。

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苦行して山に登らなきゃ山頂からの眺望は味わえないし、

場合によっては自分の能力以上の山に登れるかもしれない。

その人生のその場その場に展ける景色を十分に楽しもう。

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せっかく、私達は生きているんだから!!

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