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2012年5月 2日 (水)

船酔いから脱出して

東京港から外洋に出ると、船は直ぐに大きく動揺し始めた。

南東の強風が吹いているらしい。

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それでさっきまで丸くなって談笑していた私達も、

一人また一人と横になっていく。

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結局、まだ明るいうちに全員が横になってしまった。

船は前後左右に大きくローリングしていて、歩くのもままならない。

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横になってじっとしている他なくなったのだ。

暗くなってうとうとしていると、近くで寝ていた女性が寝ぼけて、

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「地震だ!」と叫んでいたけど、誰も笑う人すらなかった。

それでも眠っていたんだから、彼女は立派なものだ。

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ともあれ苦しみながら26時間50分、

海岸の切り立った小笠原列島が見えてきて、二見港に着岸する。

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予定よりも1時間半近く遅れたことになる。

小笠原列島はおおよそ30 の島々からなっている。

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そのガジュマルの樹の待つ父島に、13時にやっと上陸である。

到着が遅れた分、私達は忙しい。

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雨の振る中を小港海岸からシーカヤックで漕ぎ出て、

コペペ海岸でシュノーケリングに挑むのだ。

ちょつと肌寒いが何とかなるだろう。

船の中で水着に着替えていたから、そのまま海岸に直行である。

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インストラクターの教えて頂きながら早速波をこえて海に漕ぎ出す。

私は大阪河内のK女子とのペアーである。

意外にスムーズで、海上からは岸壁に開いたトーチカの跡が見える。

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コペペでは、肌寒さにもめげず思い切って海に入った。

曇り空とはいえ透明度の高い海中には、沢山のなまこやウニが見える。

かなり泳いで岩陰に50cmくらいのぶ鯛を見つけた。

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だが寒くもあり、長居は無用である。

しかしまあ、船酔い明けにもかかわらず良くやった。

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それで夕食後、今度は雨の中ジャングルのナイトツアーに出掛ける。

夜空は見えないが、船中のもやもやを取り戻さなくっちゃ!!

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コメント

船酔いに打ち勝つべきアルコールで元気に楽しんでいられる様子、頼もしくもあり羨ましくもありです。
でも楽しくブログを拝見させていただいています。
次も待ってます。

投稿: かわい | 2012年5月 3日 (木) 08時22分

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