« 自尊を育てる | トップページ | 宴のラン »

2012年6月30日 (土)

トレランの魅力

トレランの魅力は、どんな未知の空間が待ち受けているか分からない所にある。

山に踏み込んで進めば、急な登り下りはもとより、

Cimg7170

一歩進む毎に岩や谷へと景色は変わって、迷うことも含めて何が起こるか分からない。

猪にだって出っくわすかも知れないし、一人になったら心細いこと限りない。

Cimg7171

その不安と好奇心が入り混じって、自分の体力と相談しつつ走ることになる。

来年の春、「湖西・湖北縦走トレラン」を計画することになって、

Cimg7172

今日はその試走に加わったのである。

今日の試走は、愛知県境の宇利峠から富幕山・尉ヶ峰を経て細江の国民宿舎までだ。

Cimg7173

直線距離では18kmに過ぎないが、25kmはあるだろうか。

それに上り下りのトレイルだから距離の実感としては40kmはある。

Cimg7174

宇利峠の登り口(9:30)は笹が生い茂っていて、行程の困難さを予感させていた。

ともあれ7人で登り始めたのだが、これが正に登山であった。

Cimg7176

それにハーフスパッツを履いていったから、笹で足が切れて痛い。

登りきった雨生山には9:57に到達したが、これはまだ序の口である。

Cimg7177

金山に10:21到達、ここから真っ直ぐ甕割峠に向かった。

しかしこれが大変な間違いで、イノシシも降りられない程の谷を下ることになった。

Cimg7178

たかだか400mを降りるのに30分は要したろうか。

コースを正して富幕山に向かう。

Cimg7179

今回のコースで標高の最も高い563mの山で、山頂には11:55の到着である。

富幕山は今日のコースの中間地点で、ここで小休止と昼食となった。

Cimg7181

「物事は七分を以て半ばとすべし」との諺もあるが、私は中間を過ぎると気が楽になる。

何故って、気持ちの中で残りの距離が確実に減るようになるからだ。

Cimg7183

半分過ぎると、後残り何キロって減らしていけるのだ。

それでまあ、風越峠に12:51、そこから又登っていく。

Cimg7184

途中にあのパラグライダーの発信基地があって、

今日も幾つもの傘が、湖上空高くに浮かんでいた。

Cimg7185

そこから1km程で尉ヶ峰(13:36)に達した。

Cimg7187

残りの5.9kmは下り勾配だし気持ちがゴールにさや寄せしていく。

不思議にどんどん元気が出るのだ。

Cimg7188

と言うことで最後は快調に飛ばして細江公園に14:26にゴールした。

Cimg7190

五時間のトレイルだったが、走ってしまえばあっけない。

疲れよりも爽快感だけが残る。

Cimg7191

それでよっびーさん差し入れのスイカを頂いて完走を祝した。

後は国民宿舎の風呂に入って、試走の反省会だが・・・・・。

Cimg7193

かくして今日も一日、トレイルを堪能させていただいたのである。

|

« 自尊を育てる | トップページ | 宴のラン »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

お疲れ様でした。そう終わってしまえばたかだか5時間ですものね。明日はでかいスイカ持参しますね

皆で盛り上がりましょう

投稿: よっぴー | 2012年6月30日 (土) 21時40分

湖北連峰下見ランお疲れ様でした瓶割峠で大変なことになってたんですね先週行った金山から雨生山瓶割峠方面には倒木で道ふさいであったあった気がしましたよ

投稿: うっちゃん | 2012年7月 1日 (日) 20時45分

 Nさんが先頭で、戦車の様に丸太をどかしたりして進んでいきましたからね!!

 ともあれ下見の再確認はうっちゃんにお願いすることにしましょうか。

 でも、あの採石場の部分を除けば、タフでとても素敵なコースになりそうですね。
 
 夜勤明けにも関わらず、お疲れ様でした。                山草人 

投稿: 山草人 | 2012年7月 2日 (月) 12時53分

 皆さん、お疲れさまでした。
下りがやばそうですが、いいコースですね~。
 眺望が良いですね~。
 行けば良かったな~。


来年新コースですかね?

豊橋には、強者が、居て。
二川から湖西連峰へ登って、稜線上を本坂峠~中山峠~下りて~新城SAで食事して、折り返しまた登り、その湖北だと思いますよ。(よっぴーさんが言って居ましたから・・)最後、国民宿舎にゴールするのを練習コースとしている、強者がいますが、速いその人もしっかり走っ八時間掛かると言うから。。
 
 真似して見たいのですが、私には、明るい内にゴール出来ない気がしますね。

 取りあえず、新城SAまでで走り終わるのが、良さそう。

 今回もですが、 コース選択・試走と大会をプロデュースする、ヒロボーさん達は、凄いですね。

 あの湖西連峰トレイルランもランナーズ誌で、紹介されましたから、湖西連峰と湖北連峰と繋げて走ったら、凄いコースに成りますね。
 トレランブームですからね。
 きっとそんな夢を持っているのだろうな~。

投稿: ひろ | 2012年7月 3日 (火) 05時57分

三月は、寒くて日の短くなる時期ですから、なかなか大変かもしれませんね。

 新所原あたりから湖西連峰に入れば、アクセスも良くって何とかなりそうですよ。

 それにしても、完走してからの国民宿舎の展望風呂は最高ですよ。

 あそこで宴会が出来ると良いんですがね。

ひろさん、先ずは相棒ともども参加してみましょうよ。
                山草人

投稿: 山草人 | 2012年7月 3日 (火) 17時34分

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: 添え状の書き方 | 2012年7月 7日 (土) 19時01分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: トレランの魅力:

« 自尊を育てる | トップページ | 宴のラン »