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2012年6月20日 (水)

人と人

生まれてからこの方、どれほど多くの方々と触れ合っきただろうか。

餓鬼の頃の幼なじみと言うのは、どうにもお里が知れていて良くない。

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学生時代の付き合いも、年賀状程度になってしまった。

職域では、これまた無数の人々と関わってきた。

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しかし職場を去れば、それまでの濃密な関係は無くなる。 

幾つかのOB会があるが、最近その幾つかから脱会させてもらった。

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その理由は、過去に「回顧」しがちな生き様をしたくないと思ったからだ。

人間幾つになったって現在を生きている。

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それが過去に生きるようじゃ、この世に生きる意味が無いことになる。

それはさておき、人は皆自我を持って生きている。

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故に、人と人の付き合いは難しい。

かつて現役の頃、異業種交流会とか経営者セミナー、○×会などと、

知らない人の多いパーティーに出ることが多かった。

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当然ながら多くの人が私に関心を持ってくれる自信はないし、

さりとて自分から話しかける相手もいない。

知り合いが一人でもいると正に地獄で仏だった。

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だから身の置き場の無い心細さの故に、この種のパーティーには出たくなかった。

とは言え、人は顔を合せない限り親密な関係には成り得ない。

そんな小心で人見知りの私だが、40代の後半から意識して人の中に入るようにした。

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なかなか裸にはなれないが、徐々に人に交るコツみたいなものを覚ったようだ。

それから二十年、今私は人の中にいる。

毎日のように様々なジャンルの方々とお会いして、その栄養をいただいている。

人は一人では何もできないのだから。

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