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2012年7月31日 (火)

アルスター湖の朝

昨夜、オランダのスキポールから北ドイツの都市、ハンブルクに着いた。

ハンブルクは、人口178万のベルリンに次ぐ大都市である。

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しかし、どうもフランクフルトやミュンヘンよりも知名度が劣るようだ。

もともとはエルベ川の下流に開けた水運の街だ。

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下流とは言っても河口から100kも溯った所にある河川港である。

だから運河が街の中を縦横に流れていて、北海にまでつながっている。

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それで橋の数はあのベネチアを上回るのだとか。

今日の物流は海と川から車と航空路に移りつつあるのだが、

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このハンブルクの港は今でもクレーンが立ち並ぶ巨大な港として機能している。

街は人工のアルスター湖を取り囲むように広がっている。

製粉の為に作られた人造湖だ。

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湖の外周は7.7kmだと言うんで、早速走ることにした。

今朝は明るくなるのを待ちかねて、暗いうちからホテルを飛び出した。

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勤勉なドイツ人の朝は早くって、もう既に走っているランナーもいる

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それに湖を巡ってランニングコースが続いている。

さすがは健康重視のドイツ国民である。

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朝の気温は13度と少し手がかじかむ程で、

柳やポプラの巨木の下を走っていくと、マラソン大会を知らせるポスターもある。

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湖を一周し終える頃、対岸から朝日が昇り始める。

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教会の尖塔の隣に電波塔がミスマッチに並んでいる。

湖は市街地のやや後背部に位置していてリゾート的な機能もあるらしく、

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豪奢に別荘が並んでいるゾーンもあるし、早朝からヨットが出てきたりしている。

同行のAさんと二人、すれ違う人にグーテン・モルゲンなどと呼びかけながら、

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「早起きは三文の得」をしっかりと味わったのである。

朝から幸先の良いドイツ旅行のスタートである。Cimg7661

と言う訳で、湖を二週もしてしまったのだ。

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