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2012年7月 9日 (月)

出会いの妙

あなたは今日、何人の人と出会っただろうか?

そうして、その内の誰と心が通じ合っただろうか。

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私は山で数人と会い、午後の審議会では20名余と議論を交わした。

だけどそれは、単に顔を合わせたと言うに過ぎない。Cimg7222

もとより、人と人が親密な関係を得ることなど稀なのだ。

普通は特殊な利害関係にあるとか、或いは仕事の上で必要から付き合っている。Cimg7223

だから、そうした関係は離職と共に消え失せたりする。

退職後の孤独は、多くの場合そんなシチュエーションからうまれている。

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人と人の出会いは、心しなければ生まれないようにも思う。

人を必要とし求める心があり、それを受け入れる必然が必要だ。

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偶然にも利害得失を越えて親密な関係が得られたとすれば、

それは後生大事にすべきものだと思っている。

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所詮人間は一人だし、他人の心の中に分け入っていくようなことは出来ない。

でも、お互いに気遣う心はある。

気遣ったからって何の足しになる訳でもなかろうが、心の支えにはなる。

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自分の理解者が一人でも存在すると言うことは、真に掛け替えのないことなのだ。

この世の中には、人それぞれ価値観を異にする多くの人々がいる。

その中に私達は生きている。

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心許せる出会いは、人生の宝石なのかもしれない。

梅雨の晴れ間に、半夏生が咲いていた。

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