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2012年9月14日 (金)

トンネルの向こう

トンネルを抜けると、そこは雪国・・・ってな訳ではないが、

トンネルには、景色も変わって、何か別の雰囲気を期待させるものがある。

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私のトンネルへの思いは、実はやれやれと言う気持ちだ。

普通トンネルと言うのは、予算上施工区間を短くする為なんだろうが、

上り坂の頂上付近に作られる。

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つまりランナーにとって、

あのトンネルを抜ければその先には下り坂が待っているってことだ。

それで、やれやれという気持ちになる訳だ。

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ところで平成2年にバブルが崩壊して、若々しいこの国の成長は終わった。

そして失われた10年のトンネルの向こうに待っていたものは、長く続く下り坂だった。

少子化に長寿高齢化・・・ゆるゆると経済の規模を縮小していく過程に入った。

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いやいやそんなことはないと言うんで、借金をして経済成長させようとした。

結果は、ギリシャなど比較にならないほど天文学的な国債残高になった。

多分、それを現在生きている人たちで返済することは無理だろう。

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税金を上げて節約しながら少しずつ返済するしかない。

つまり、延々と続く経済的下り坂を確定させたようなもんだ。

だからって、私達一人一人が不幸になるってもんでもない。

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だって息せき切ってrat raceを続けるよりも、のんびり楽しめるかもしれないじゃない!

事実マラソンだって、上り坂よりも下りの方が快適だろう。

例えば、どういう統計かは知らないが・・・・、

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ギリシャ人の一年間の平均セックス回数は世界第二位なんだそうだ。

ちなみに一位はトルコだ。

それと比べ日本人は、何とギリシャ人の1/3以下だという。

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何も回数が多けりゃ良いってもんでもないが、

セックスの時間も惜しんでせっせと働いてたってことだろうか?

ともあれ、問題は下り坂の向こうにどんな世界をイメージするかってことだろう。

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そこに心豊かな成熟社会を描くことが出来れば、

そんなにラッキーなことはないではないか。

蓮舫じゃないが、何も世界一である必要はないのだ。

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「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

兄貴面白い統計を見付けて来ましたね。
以前私も興味あり見た事あります。
統計学でも習いましたが、数値全てを信じる事は、出来ませんが確かに他国より少ないのでしょう。
 コンピューター速度技術で行ったら、蓮舫議院言う言葉は、私は間違いだと思いますよ。
 一番の必要が有ります。
セックス回数だけを言うので無く、家族の幸福度表すべきかな?
私の家の近所夫婦は、定年後も365日毎日してるそうです。
 若い頃の話を行ったら何ですが、私も年間500回は、してたでしょう。
 年を追う事に、質を求める方に移行した訳です。
 個人差が有る事です。
ただ、セックス時に出る脳内ホルモンは、夫婦の絆を作る様に思いますね。
 様は、それを知らない若者が増えたと思えます。
 女子の高学歴化、社会進出、女性だけが家事の担い手では無く成りました。
 出産も平等に出来たら良いのにと息子と話します。
 しかし男には無理ですよね。
それでも女性の男性化、男性の女性化見たく事は、起きて居ますね。
 このトンネルの向こうは、どうなるのでしょうね?
 

投稿: ひろ | 2012年9月15日 (土) 19時40分

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