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2012年12月12日 (水)

英悟と日本人

ホノルルを走っていると、グッジョ グッジョの連呼が続く。

これがgood job(いいぞ!)の連呼だと気付くのに一瞬の間が必要だった。

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それでも私設エイドでクッキーを頂いて、good tasty!と叫ぶと、にこって笑ってくれた。

ハワイ島の植生をみて「It's  tropical rain forest 」と呟くとIt's subtropicalと修正されたり、

片言はそれなりに通じる。

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中学から大学まで、英語には試験の度に随分苦しめられた。

それで何時か試験のない英語を、ゆっくりと身に付けたいと思っていた。Dscf5460

退職して以降、車を使うことが多くなった。

それで車中では何時も「ラジオ英会話」を聞いている。

もう二年になるが、不思議なもので、感覚としての英語が少しずつ分かるようになっている。Dscf5374

そいつを旅行の度に試すのも、これまた旅の楽しみになっている。

ところで今、「小中一貫教育」がはやり言葉になっている。

小学生から中学生へは、心身が少しずつ脱皮していく微妙な年代だと思うのだが、Dscf5373

一貫教育の必要性を聞かされても中々得心がいかない。

しかしどうやらこれは、小中校の交流と英語教育の一貫性を目指すものらしい。

・・・中学卒業時には英語をしゃべれる子供を育てたい…Dscf5390

つまり、自分はしゃべれないけど、子供にゃ喋れるようになって欲しいと言うことだ。

しかし、子供達にとって英語が必要なのかどうか。

週に数時間で覚えさせられたとしても、その英語を使う場とてないのだから…

果たして続くのかどうか?Dscf5410

学ぶインセンティブが無いと、それも空しく終わってしまうのではないか。

数学や理科の理解とは違って、言葉は道具なんだ。

使う場が有ってこその言葉なんだだと思う。Dscf5445

私は、試験のための言葉を学ぶなんでこりごりだな。

必要があれば、短い文章を丸ごと暗記する・・・それでよい。

米国に行ってホットドックを欲しいと言っても通じない。

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ホッダッと言えば通じるなんてことは経験しなきゃ分からんでしょ。

小学校からの英語教育に、積極的にゃ賛成できないな~。

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コメント

兄貴、おかえりなさい。
ホノルルマラソン意外にも色々と楽しんで来られたようですね。
 言葉が通じるとはいいですよね。
我が息子は、英文科なので読み書きは、堪能ではあります。
 ただ、留学せよとくれた金は、バンドクラブ活動や楽器や住み込み生活費に化けてしまいました。
 今思えば一度に通帳さらくれてやらなきゃ良かったとも思いますが、基本的にアメリカ文化嫌いに成っていましたから行くはずも有りません。
 先日紹介のあった『国家の品格』を書き、アメリカの大学で教鞭もとった時期もあった藤原正彦先生も言ってましたが、小学生に英語教育は必要ないと・・・。
 とうの藤原先生は、五カ国語程話せるとか・・言ってましたが。
 必要な人間が習えばよいと話していました。小学生に英語の時間を儲ける事は、他の受業を減らす事になると言われてました。
 他国人と交流のある人には、他国文化や語学は、必要なものだと思いますが、自国文化教育は更に必要なもの。
 縄文時代から始めなくて、近代史から始めたほうがよくないですかね。
 数学、理科も生活の中ではとても必要な道具だとも私は、思いますよ。
 私達が受けた英語教育の仕方にも間違いがあると思います。
 自国語を習う際に、他国語変換する必要が有りません。通訳を育てるのではないから。
 日本語を習う際に、英語を必要としないように、英語を習う時に日本語に変換する必要も有りません。
 英語は英語で理解するべきかと思いますね。
 受業時間に限りもありますから、体育の時間とか他の時間に英語のみで行ったらいいのではとも思いますね。
 

投稿: ひろ | 2012年12月12日 (水) 23時03分

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