« 脚下照顧 | トップページ | 残照の昭和 »

2013年1月10日 (木)

雑種の強み

世の中には、生まれながらにして恵まれた人がいる。

財産が有って容姿端麗で、親の七光りもあって…

Dscf5526_2

あの鳩山兄弟とか世襲社長のたぐいだけでなく、地方にだってある。

こちとら~ぁ、そんなもんとは縁も所縁もない。

Dscf5527

ドン百勝の子倅で、世が世なら地主様に口さえきくことも出来なかったろう。

子供の頃には兄弟の面倒を見ながら、井戸から風呂を汲み煮炊きまでやってきた。

Dscf5528

田圃の中を這い回りながら親の手伝いをした。

腹が減って学校から帰れば蒸かしイモがあって、

Dscf5529

それを食べてヤギやウサギの面倒を見た。

いやさ、明治のオシンの話じゃなくって、私の小学校時代のことだ。Dscf5530

昭和40年頃からは世の中が急激に変わるんだけど、

農村は全国おしなべてそんなだったろう。

Dscf5531

あれから40数年、飽食バブルの時代を経て今日に至っている。

昨年のこの国の貿易赤字は6兆円を超えるのだとか。

Dscf5532

電器産業の不振に象徴されるように、日本の企業の競争力低下は顕著だ。

大量生産・大量消費のフレームが、少子高齢化の中で通じるはずもない。

Dscf5533

既に世界の工場は日本だけではなくなったのだ。

しかして、この国はこれからどうするのか。

Dscf5534

前政権のように、子供手当配ってりゃ良いって時代ではない。

子供達には、少しは苦労させて耐性を身に付けさせなきゃならない。

Dscf5536

それが、これからの時代を生き抜く力になる。

これからはさ、逆境にも耐えられる雑種の時代だと思う。

Dscf5537

ちょっと格好悪くても、チャレンジ精神旺盛な奴が生き残る。

こりゃさぁ~、野犬の雑な遠吠えかな?

|

« 脚下照顧 | トップページ | 残照の昭和 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 雑種の強み:

« 脚下照顧 | トップページ | 残照の昭和 »