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2013年1月26日 (土)

易きを排す

今冬で最も強烈な寒波だろうか、今朝は風も強く殊更冷え込んだ。

一瞬「山はもっと寒かろう」と思ったが、あえて山に向かった。

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山頂に着くと裸になって着替え、冷気を裂いて走り始める。

気温は摂氏1度だ。

それでも3k程も走れば、うっすらと汗ばんでくる。

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人間ってのは、心も体も兎角易きに流れやすいものだ。

走ることだって、暫くやらなければ筋肉は衰え、走らないのが当たり前になる。

筋肉もさることながら、頭が錆び付くのはもっと早いかも知れない。

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本も読まず字も書かず、書類に目を通すことも無くなると、

そりゃ~衰えるのが当たり前だろう。

それでも自分じゃ、昨日の自分と今日の自分同じだと思っている。

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衰えは、自分では自覚できないのだ。

やがて腹だけが出て、為すべきこと全てが億劫になってしまう。

社会活動を「そんな、面倒くさい・・」と忌避するのも、

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怠惰な生活の負のスパイラルに入っているからだろう。

「ぼんやり過ごすのが一番・・・」などと言う人がいる。

そんな!! せっかくの人生なのに勿体ないと思うのだが・・・・・、

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既に回復不可能なまでに体も脳も委縮を始めているんだろう。

スポーツであれ趣味、はたまた勤労だって、

私達の体は遠ざかっていれば、その状態が馴染みになる。

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敢て、易きとは逆のことをし続けようと心している。

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コメント

寒い中をあえて山に行かれるのはすごいですね。
確かに人生は1度ですので、アクティブにする方が楽しいですよね。

投稿: starfield | 2013年1月27日 (日) 18時57分

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