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2013年3月 1日 (金)

季節の旬

今冬は、子供の頃以来の霜焼けに悩まされた。

年齢の故ではなくって、それほど例年より寒かったのだろう。

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今朝の天声人語に「今日は 昨日の 冬ならず」とあった。

そのとおり各地で春一番が吹いて、いよいよ寒かった冬ともさらばである。

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今日から春は弥生。

弥生とは、草木が成長しいよいよ生い茂る意だ。

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これから、3日の節句、6日の啓蟄、12日のお水取り、そして21日春分の日と、

春が日毎に色彩を帯びてやってくる。

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メリハリのはっきりした日本の四季は、その移ろい自体が喜びだ。

変わることへの期待と、それを実感できる喜びである。

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だから、春は芽吹きが殊の外うれしいし、

夏は初夏、それも木々の緑が濃くなり始めた頃が良い。

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そして、木々の葉色付く初秋、木枯らしに残る僅かな枯葉も良し。

おしなべて季節の変わり目に、奥深い風情を感じるのだ。

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私が最も季節の旬を感じるのは、八ヶ岳の春だ。

五月、野辺山から八ヶ岳に向かって林道を2000m近くまで登っていく。

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林道の脇の熊笹の下には雪が白く輝き、あたり一面は唐松の黄緑でおおわれている。

その向こうに八ヶ岳の峰々が聳えていて、

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そのロケーションの中を、100kのゴールに向かってひた走るのだ。

今日の春めいた気候に、俄然エネルギーを注入された気分である。

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