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2013年3月17日 (日)

浜岡原発へ

ある自治会の研修視察に動向を求められて、

昨年10月以来の浜岡原発である。

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まだ5カ月しか経っていないのに、現地の雰囲気はまた一段と変わっていた。

浜岡原発は、あのイラ管総理の思い付きで停止させられてもう2年になろうとしている。

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結果として、節電等々で景気の一層の下押しに繋がったのだが…。

ともあれ、あれから2年、中電は考えられる限りの対策を講じてきている。

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海抜22m・1,6kmの巨大な防波壁、建屋への浸水防止工事、予備貯水プール設置、

配管や排気塔の耐震改造、高台40mへの発電装置の設置etc。

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さらに今後、緊急時のフィルタベント設備の設置に取り掛かろうとしている。

最後の最後にベントが必要になった時のフィルター装置だ。

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どの装置も、実際に必要になることは永遠に無いかも知れない。

しかし、万万が一の安全を考えるならば、必要な施設と言うことになる。

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それから停止中のこの原発では、現在も約4,000人が働いている。

さてこそ、この体制を見せられれば、再稼働はノーと言い切れるかどうか。

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使用済み燃料問題を別にすれば、やはり安全な原発は再稼働すべきかもしれない。

政治と言う厄介な(政治課題を作る)パフォーマンスは、もう止めた方が良い。

徹底的なリスク管理チェックにエネルギーを使うべきだ。

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福島原発をトラウマにしてしまうのは、早計かもしれない。

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コメント

まさかの言葉です。
放射能に侵された水源をどうしましょう。
海の幸はどうしましょう。
危機課管理が甘いと思います。
東北より大きい地震が、原発前で起きるのですよ。
福島の放射能障害が現れるのは、まだ先です。
福島も視察した方がいいですね。

投稿: ひろ | 2013年3月17日 (日) 19時57分

今回はひろさんと同じ意見ではありません。
エネルギー事情を考えれば全廃しないで一部は研究しながら継続したほうが良いと思っています。

それがいやなら3,40年前の生活をする覚悟が必要となるでしょうね。

古代文明では木等を燃やしてしまい滅び、イギリスは石炭によりエネルギー革命を成し島国でありながら大国となりました。

そして現代は石油等の化石燃料にたよってますがいつまでもつのか?

そんなこんなで次世代のエネルギーを開発しなければならないと思います。

投稿: かわい | 2013年3月18日 (月) 10時10分

ベントにフィルター着きましたか。
停止して居た、福島第一の4号機ですら水素爆発しましたし今なお4号機は、近寄れず囲いすら出来ません。
止まっていても浜岡原発の建物の耐震性が低いのと浅い地に活断層があると言われます。
1500ガルは揺れると言う人も居ます。
阪神淡路の二倍位に成りませんか?
燃料棒ごと建て屋から落下したら、どうしますか?
有り得る建物強度です。
かつての東芝の技術者が、浜岡の地では無理だと判断したにも関わらず、建ててしまいました。
もう動かす事すら出来ない号機に付いては早く廃炉にすべきと思いますよ。
今日東海・南海トラフ地震被害総額が発表されましたが、あくまでインフラや建物です。
放射線により魚が食べれない、富士の水が飲めない、静岡のお茶が飲めない。これらは被害総額中入って無かったように思います。
産業を担う太平洋ベルト地帯のインフラが大ダメージをくらいます。
どこから助けが来ますか?
そんな中、暴走する浜岡原発。
日本経済をデリバティブへと導くでしょう。
被害を減らす努力をして欲しいですね。


投稿: ひろ | 2013年3月18日 (月) 21時44分

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