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2013年4月27日 (土)

縁ありて

私達は、人と人との間に生きている。

その人の縁こそが人生の全てと言っても過言ではないくらいだ。

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私なども人の縁に恵まれて、そのおかげで今日ただ今がある。

そして縁を育むためには、一定の角度と言うか、感性を持っていることが必要だ。

俗に「鈍才は縁を縁とせず、凡才は縁を縁とし、才人は縁なきを縁とす」と言う。

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確かにその通りだけど、現実は縁を縁とすることすら中々難しい。

私も、折角知り合えたのにそれっきりってことも多いし、

日頃見知った人とだって率直な付き合いが中々出来なかったりする。

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時々、折角の縁をぶち壊しながら孤独な生活をする人もいるが、

普通は不必要なプライドや遠慮が親密な人間関係の邪魔をする。

ところが世に出る人と言うのは、自ら縁を創りだしつつ世界を広げていく。

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言うならば、あの豊臣秀吉などはその天才だったのではないか。

ところで、今夜は同窓会の役員会があった。

同窓と言う縁は、実はあるかなしかのか細い縁でしかない。

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少し前の時代には「学閥」が幅を利かせるってこともあったようだが、今では??だろう。

どの組織も縁故を優先する余裕など持ち合わせなくなっている。

同窓会の求心力が弱くなる所以だろうか。

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だからとて単なる若かりし頃のノスタルジーに尽きるのならそれだけのものだが、

同窓会はやはり人と人の縁の糸口である。

人は厄介なもので、縁を求めたくても中々その糸口を見つけられないものだ。

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「同窓」が縁の切り口になるなら、おおいにその機会を広げたらよい。

面倒くさがらずに、私達はもっと人を求めるべきなんだ。

お互いの人生を豊かにするために。

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