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2013年4月10日 (水)

若葉

もう既に、若葉の季節に入っている。

山の木々も新しい葉を広げているし、私のブドウもどんどん伸びている。

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河津桜は、もうすでに初夏の風情だ。

ふとスナックエンドウの棚を見ると、あの鞘に実を膨らませている。

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しめたとばかり、今夜はサトウエンドウを肴にこの季節を味わおう。

この若葉と対を成すのが、毎朝見かける新入生たちの顔だ。

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小学生、中学生、そして高校生も、いずれもそれなりの緊張感を漂わせている。

言って見りゃ、正に若葉そのものでみんな初々しい。

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その初々しさに触発されて、時代と人の生き方について思った。

二昔前なら、学校など行かなくっても、親父の後ろをついて歩いてりゃ良かった。

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稲を作るにしてもキャベツを売るにしても、みんなオヤジが教えてくれた。

見よう見まねに失敗を繰り返しながら、人は村の男になっていった。

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しかし今日、人々はみんな根無し草になっている。

自分が、どう生きていくのかってビジョンが中々描けない。

それに、高校にしろ大学にしろ、具体的な職業教育は極めてブアーになっている。

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大学を出たからって、明日から一人前の仕事が出来る訳じゃない。

だけど高校・大学に行って、学んだことにしなけりゃ一人前に扱ってもらえない。

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そんな現実を前にして、高校・大学で「若葉」は何を学ぶべきなのか?

私は、自分を磨くしかないと思っている。

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自分の得意を作ってそれをコツコツと磨くんだ。

その得意が、何時かどっかで自分の人生を支えてくれるのではないか。

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それは「優しさ」でも「明るさ」でもスポーツでも、何だっていいと思っている。

若葉は、日の光を体いっぱい浴びて、やがて自分の役割を見出していく。

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自分は、やはり自分が創るしかないんだ。

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