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2013年5月 1日 (水)

南国勝地

南の果て、石垣島に来ている。

と言っても、中部国際から長駆3時間である。

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石垣空港は、この3月にオープンしたばかりなのだが、開港までに30年近く要したとかで、

ピカピカっといった気分は感じられない。

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ともあれ、初めて石垣島に降り立った。

今回は日本最南端〔波照間島〕と最西端〔与那国島〕をぐるっと走る旅である。

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今日の宿舎民宿八重山荘には15時に到着し、近回りを歩くことにした。

まず向かった先は宮良殿内〔メーラ ドゥヌズ〕と言って、首里王朝時代の頭職の屋敷だ。

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沖縄本島とは違って地上戦の無かった石垣には、こうした昔の家が数多く残っている。

台風から守るために周りを石垣がぐるりと囲み、屋根も漆喰で固められている。

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そして庭はサンゴ礁で造られているのだ。

さらに少し歩くと、南嶋民族資料館なるものがあった。

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米軍占領下の八重山諸島には、1946年に八重山民政府がおかれた。

沖縄は早期に米軍が上陸して降伏となったのだが、

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台湾の影響下にあった八重山の諸島は最後〔終戦〕まで抵抗した。

8月15日の前日まで、特攻攻撃をしたと記録が残っている。

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ともあれ、その元民政府知事が渡米して博物館の必要性を感じて設立したとある。

一見したところガラクタが累々としている感じだが、一品一品に意味がある。

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島の暮らしと言うものは、そうそう安易なものではなかったのである。

木の葉や貝殻を加工してつつましい暮らしをしていたのである。

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シーサーが様々な顔をして立ち、ガジュマルの樹では子供たちが遊んでいる。

どこも全国一律化してしまったこの国だけど、Dscf5774

店にはパッションフルーツやドラゴンフルーツが並ぶ。

それにモズクもここの特産だ。

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今日はやや涼しいけど、やはりここは南国なのだ。

夜は23名、全員そろって郷土料理の夕食である。

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昨年の小笠原でご一緒した方も多く、懐かしく和気藹々の一晩である。

酒はもちろん泡盛だ。

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さてこそ、暫くはこの南国からブログを書くことになる。

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