« 薫風のなかを | トップページ | 順風一路? »

2013年5月14日 (火)

歳々年々

春になれば花が咲き、鶯が鳴く。

夏が近づけはあのホトトギスが特許許可局と歌い、蝉の声が山全体に響く。

Dscf7234

そして月日は、川の流れ同様にとうとうと流れ、しかも元の月日にあらず。

私達は毎日、その流れの中でその日を夢中で生きている。

Dscf7233

外の景色がどう変わろうと、それすら意識することは無い。

例えば少子高齢化・独居化が進んで、コミバスを走らせる自治体が増えた。

Dscf7203

だが間もなく、それは空っぽの空気を運ぶバスに変わった。

交通弱者のニーズも決して一様ではなかったからだ。

Dscf7177

それでデマンド型のタクシーを走らせることにした。

自治体の経費は大幅に節減できたが・・・実態は何も変わり得ていない。

Dscf7173

近くにあったスーパーが撤退して、買い物難民が問題になった。

ボランティアが手を差し伸べるのも良いのだが、それとて限度がある。

Dscf7169

時代状況の変化に応じて、社会も形を変えなくてはならないのだ。

だがシチュエーションが変わっても、その変化への対応はずっと後になる。

Dscf7160

村の万屋がコンビニに変わっていくように、新しいシステムが必要なのだ。

人も年齢を重ねてやがてこの世を去り、一方で若い命が生まれる。

Dscf7146

私達は、その一部分を生きているのに過ぎない。

歳々年々、人も時代も同じならず。

Dscf7114

それを無常と感じるのか懐かしむのか。

|

« 薫風のなかを | トップページ | 順風一路? »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 歳々年々:

« 薫風のなかを | トップページ | 順風一路? »