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2013年5月13日 (月)

薫風のなかを

週末に八ヶ岳のウルトラレースを控えている。

足りない走行距離を補うため、仕事の後山に向かった。

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勿論山は、素晴らしい新緑で彩られている。

緑の目薬・・・そんな良薬を指してもらっているかの気分だ。

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殆どがウバメガシの緑のトンネルを走るのだが、

所々で下界を眺望することが出来る。

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隣の尾根には吹き上がるような新芽の息吹が見える。

遠州灘に向かって広がる谷地には、収穫を終えた茶園と集落の佇まいがある。

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あっ、途中にミカン園があって、甘いシトラスの香りが漂っていた。

もう、ミカンの花の咲く頃なのだ。

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アザミの花だって咲き始めている。

しかし、今年の天候はかなりの波乱に満ちている。

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札幌の桜は、昨日この60年で二番目に遅く開花したそうだ。

誰一人いない山中を黙々と走るのは、心細くはあるが・・・・・

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人生だって、基本的には孤独な旅だ。

時折タヌキやコジュケイ、それに最近じゃカモシカにだって出っくわす。

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彼らもそれぞれの運命を生きている。

だから山も人生も十分に退屈することは無い。

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薫風が、私の頬を気持ちよく撫でていく。

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