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2013年7月10日 (水)

田舎暮らし

定年を機に田舎へ転居して暮らすのが一部で流行ってるらしい。

英国では、「第二の人生は自然豊かな農園で・・」ってのが昔からステイタスだ。

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牧草地を中心とした英国の田園風景は絵のようだからね。

そこに行くと日本はモンスーンの国だから、ことはそんなに簡単じゃない。

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美しさはともかく、雑草との格闘が必要だからだ。

奇しくも私は田舎で生まれ、田舎に育って、そのまんま田舎で暮らしている。

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そりゃ~、長年の田舎からの通勤は大変だったけど、

今は田舎に暮らしていて良かったとつくづく思っている。

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第一、足を地に着けて広々と暮らしている実感がある。

外を見渡せば一面の青田が広がっていて、これが秋には黄金色に変わっていく。

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生活空間のすべてが季節なのだ。

第二に、その四季折々に様々な作物を育てつつ愛でることが出来る。

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梅雨の試練を潜り抜けた葡萄たちは、最後の成熟期を迎えている。

早生のサマーブラックは、この15日辺りから収穫を始めようと思っている。

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もちろん毎朝のオクラの収穫も始まりつつある。

ナスにキュウリ、ゴーヤにトマトはピーカンの青空を謳歌している。

空いた畑にはニンジンに枝豆、それに大根を育てている。Dscf7941

そりゃ朝晩の潅水はちょっと大変だけど、その汗だって爽快そのものだ。

今のところ草一本も無い畑を眺めつつ、その汗と努力に自ら感心している。

保育園の子供たちのサツマイモと落花生も順調に育っている。Dscf7942

そうしてこれから暫くは、夜明け早々から葡萄の収穫・調整の朝になる。

今年は潅水調整にほぼ成功して、裂果も最小限にとどまっている。

時間があれば、その可愛い葡萄たちを愛でて歩くのがこよなく楽しい。Dscf7944

殊更言うまでもなく、田舎暮らし万歳である。

心も体も、この古里に同化できることに感謝せずばなるまい。

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