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2013年7月 4日 (木)

つつじヶ崎

今日は、甲府市を訪れている。

災害時相互応援協定を結んでいる縁を深めるべく、

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こちらの自治会連合会との交流である。

この5月に完成したばかりのガラス張りの市庁舎を訪れたのである。

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それはさておき、この甲斐の国は武田信玄の地である。

彼は甲府盆地の北端の一角、つつじヶ崎の館で国政を執った。

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さしたる石垣も天主も無く、まさに行政庁としての館の趣があった。

「人は石垣、人は城、情けは味方、仇は敵・・」武田節の一節のごとくである。

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今その城館跡には、武田神社が建てられている。

信玄の残したものに信玄堤と呼ばれる釜無川の築堤がある。

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試行錯誤の末に氾濫を抑え、新田の開墾を可能にした一大事業だった。

昼休みの時間に抜け出して、その堤の上に立ってみた。

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今でこそ釜無川の水は少ないが、

当時は南アルプスや八ヶ岳の水で溢れていたのではないか。

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そこに櫓を組んで大きな布団籠を沈めていく。

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そんな工事を続けたのだろう。

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川岸に復元されている布団籠を眺めながら、しばし人々の働く姿を思い浮かべていた。

甲斐の国は新年の国として私の憧れの地である.。

信玄と言う 英雄を生んだ地には、やはりそされなりの風格がある.。

歴史はそれ、あなぞれないぞなもし。

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