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2013年9月12日 (木)

一葉天下の秋

秋風起って 白雲は飛び 草木黄落して 雁南へ帰る・・・(武帝)

庭の桜葉が落葉を始めて随分と薄くなった。

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葡萄の収穫も終わり、畑の立毛は秋仕様に衣替えつつある。

秋ナスへの枝の更新、ブロッコリーやキャベツの定植、大根の播種etcである。

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あっそれから、先日伏せた秋じゃがが今日は小さな芽を出している。

回りの水田ではコンバインが走り回って、収穫作業は佳境に入っている。

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そして、旺盛に成長していた作物が消えていくことに、幾ばくかの寂しさを感じている。

昨夜は、第2回浜名湖ウルトラマラニックの実行委員会であった。

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開催の10月12日まで残すところ一か月なのだ。

今年も全国の仲間たちに浜名湖の自然と私達の人間味を味わってもらいたい。

万端の準備をしてお迎えしようと思っている。Dscf8562_2

その委員会に、

今回から加わったボランティアの一人に箱根駅伝を3年連続走った方がいる。

彼の往年の雄姿を想像しつつ、50歳半ばの彼の今日を思う私がいた。

ひとには誰にだって夢を貪り食う様な若い頃がある。Dscf8563_2

そして、その余勢を活かしつつ今日がある。

人はこの人生の舞台をそうやって生きていき、やがて終焉を迎える。

その連想で、私の同級生で先に逝った何人かを思い出していた。Dscf8560_2

思えば、良い奴ばっかりが先に死んでいく。

秋は、殊更にものを思わしめる。

さりながら思っているばかりではなく、この15日は丹後100k マラソンを走る。

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何とか、時の流れに追付きたいと思っているのだ。

ともあれ、一葉散るごとに秋の到来を思う今日この頃である。

少壮幾ばくの時ぞ 老ゆるを 如何せん(武帝)

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