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2013年10月21日 (月)

言葉と人

このブログ書き始めて、もう 2,730余日になる。

この間、ブログの書き様がどう変化したのか確認したことは無い。Dscf8973

ただモノローグそのままに、出来る限り己の地を出そうとしてきた事は確かだ。

もっとも、毎日毎日書いていれば地を出さずに書くことなんて出来やしない。

それで今夜は、私の使う言葉について考えている。Dscf8955

聖書に「初めに 言ありき」とあるように、言葉は人だと思っている。

おぎゃーと生まれた赤ちゃんが、言葉を覚え、

次第にその言葉を道具に自分の意思を伝えられるようになる。Dscf8898

まさに猿から人類への進化を体現するのだが、

その進化は、その人の様々な体験と共に生きている限り続くんだ。

私の学生の頃からの日記は、言葉も稚拙でとっても青臭いものだった。Dscf8896

そんな若さを後生大事にすることは無いので、数年前に全て焼き捨てた。

勿論今だって十分青臭いのは承知の上だが、老来少しは益しになってきている筈だ。

当然ながら、言葉や語り口を聞いていれば、その人の「人となり」が分かってしまう。Dscf8908

だから利口な人は、無口を通し自分の書いたものを公になんてしない。

私の様なおっちょこちょいだけが、恥ずかしげもなくその裸体を晒すのだ。

ともあれ、書くためには自分流の好奇心があればよい。Dscf8701

その契機は言葉だったり、出来事だったり、はたまた驚きだったりする。

そいつを人に伝えるには文章が必要だが、

文章を組み立てるってことは考えるってことに繋がっている。

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稀に演説の上手な人がいる。

これは慣れもあるんだろうが、聴衆の反応を梃子にしゃべるのは大変さ。

この点文章は、筆の勢いはともかく、基本的には工作と同じで組み立てていく。

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要は何を伝えたいかだが、これが鮮明なら筆は早い。

その文章にも品格があって、やはり品のある人はそれなりの文章を書く。

とどのつまり、文章は人格の露出なのである。

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もっとも、私の場合は貧格の露出なんだが・・・・。

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コメント

 なるほどね~。
 私が、この兄貴のブログを読む様に成って早三年でしょうか?
有る時は、問題意識提議・、ある時はモノローグ・ある時は去勢・ある時は自信・ある時は反省・ある時は挑戦・ある時は叫び・ある時は愛情・ある時は哀愁・ある時は情熱、ある時は悩み・ある時は悟りだね。
 人生そのモノだと哀愁を感じます。
 人間味を感じる言葉、ばかりだと思いますよ。
 だって毎日居心地いいです。

投稿: ひろ | 2013年10月21日 (月) 20時33分

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