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2013年11月 4日 (月)

トレランの魅力

山の中を走るトレールランニングがブームになっている。

数多くのマラソン大会に参加してきたけど、ロードを走る大会とはまるで違う。

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林間のそま道を一列になって、山の空気を一杯吸って疾駆していく。

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土の道は足に優しいし、山の木や草、小鳥のさえずりを味わいながら、

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何時の間にか競うことを忘れて、走ることをこよなく楽しんでいる。

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人間は本来、野や山を奔放に駆けるようにできているんだと思う。

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昨日の小笠山トレラン、湖西連峰トレイル、京都東山36峰、八ヶ岳野辺山etc、

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私の走る大会もトレイルが次第に多くなりつつある。

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非日常的な野や山を走ってみたいと言う気持ちが高まるからだ。

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或いは、これは登山者の山に登ってみようと言う気持ちと同じかも知れない。

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登山と同様にトレイルもみんなその土地の味わいが違う。

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例えば京都東山は歴史の古道だし、小笠山は礫の山ならではの地形だ。

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かつての大菩薩峠登山競争も思い出深い大会だった。

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山の中を走るんだから応援者がいる訳でもないが、

時折開ける眺望に息をのんだり、上り詰めて下りに移る安堵感も魅力の一つだ。

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それに静かな山の中では、人と人がより仲良くなれるような気がする。

道を間違えまいと助け合ったり、怪我などすれば助け合う他ないしね。

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昨日の小笠山でも、疲れて座り込んでしまったランナーを、

スイーパーの一人がおんぶして走ったんだそうだ。

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大自然の中では、昔から人は皆助け合って生きてきたんだ。

トレランでも、そんな片鱗が現れるのかも知れないな。

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ともあれ、トレランは四季折々の「気分」を味わうことが出来る。

我々が走り続けている小笠山丘陵はその典型さ。

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コメント

やろうと決めて
準備期間が約一年・・・

そして
7回大会が終了した。

今ブームになっているけれど
8年前から始めました。

今年は
80人も参加してくれました。

小笠山トレイルラン
こんなにいいトレイルランはないと確信しました。

山草人さんが
きっかけを作ってくれたおかげです。

投稿: ヒロボー | 2013年11月 4日 (月) 23時31分

 ひろぼうさん、お疲れ様でした。

 それにしても、あれからもう7年にもなるんですね。私達の走っているコースをぜひ知ってほしい。それに、小笠山っていう素晴らしい空間を、皆さんに紹介したかったな。

 お陰で、今では六枚屏風も随分知られるようになったし、週末は結構ハイカーも入るようになりました。

 こんなにアクセスの良い丘陵(自然)は中々ないですからね。
             山草人

投稿: 山草人 | 2013年11月 5日 (火) 19時35分

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