« 猪の浴槽 | トップページ | 一期一会 »

2013年12月31日 (火)

一年渺茫

遂に、今年も大晦日を迎えてしまった。

私が立哨している傍らで、夏頃から始まったJA支店建設がこの暮で完成しつつある。

Dscf9036

これもこの一年の経過かと、時々その進捗を写真に収めてきた。

時の流れは見えないけれど、コツコツと人の仕事の積み重ねは形になる。

今年は暑さ寒さの気候にもメリハリがあって、

Dscf9043

世界の年平均気温は平年に比べ0,2度、日本は0.4度も高かったそうだ。

この温暖化の中でコマネズミの様に走ってきたが、さしたることも成し得なかった。

だけど私は兎も角、政権交代のお陰で世の中は大きく変わった。

Dscf9248

見るも無残な3年数か月の混迷を経て、ようやく動き始めたという感がある。

円高放置からの是正が進んで、経済にも幾分の明るさが見えてきた。

普天間の移設も、鳩の無責任な食い散らかしから4年、ようやく先が見えてきた。

Dscf9320

思うに政治は責任であって、悪戯な人気取りは破滅への道だ。

それにしても、今年最大の失態は世論(新聞)ではなかったか。

私はほぼ毎日、日経、朝日、中日、静岡、農業の各誌に目を通している。

Dscf9681

しかし日系を除く各紙の論調には、随分と違和感を感じた。

取り分け、秘密保護法ではマスコミの心底が見えたような気がした。

連日の様に戦前の治安維持法を連想させるような記事を掲載していた。

Dscf9796

マスコミには、批判的精神に基づく政治を監視する使命があるとしても、

冷静に考えれば読んで唖然とするような記事を平気で載せていた。

売らんかなの記事だとしても、随分偏った報道だったと思う。

Dscf9850

ともあれ、鳩山政権がことさら混乱を起こした普天間移設も、ようやく動き出そうとしている。

安倍政権の支持率が比較的高いのも、前政権があまりにも酷過ぎた故だろう。

たった一年のことだけど、既に随分昔のことだったような・・・・。

Dscf9059

今頃、無責任な鳩や管は鼻くそでも穿っているのだろう。

 今歳今宵尽 〔今歳 今宵 尽き〕

 明年明日催 〔明年 明日 催す〕

 寒随一夜去 〔寒は一夜に随って去り〕

 春遂五更来 〔春は五更(夜明け)を遂いて来たる〕

 気色空中改 〔気色 空中に 改まり〕

 容顔暗裏回 〔容顔 暗裏に 回る〕

 風光人不覚 〔風光 人 覚らざるも〕

 己著後園梅 〔既につく 裏庭の梅〕

唐の詩人の希望の詩である。

Dscf9101

皆さん!!、来年がより良い年になるようお互いに努力しましょう!!

|

« 猪の浴槽 | トップページ | 一期一会 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 一年渺茫:

« 猪の浴槽 | トップページ | 一期一会 »