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2013年12月27日 (金)

当に時に及ぶ

金融機関などを除けば、今日で大抵の事業所は仕事納めだ。

年末年始の休暇を前に、矢の如く過ぎ去ったこの一年を思っている。

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時の流れに身を任せ、残り少ない大切な時期を逸してきたのではないかと。

人生僅か五十年と謡われた時代からすれば、確かに寿命は延びた。

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しかしそれとて、百歳まで生きるのは至難の技だ。

若い頃と同じようにあれこれと戸惑って、やる事をやれなかったのではないか。

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宿題を先送りしていれば、寿命は尽きてしまうかも知れない。

とまあ~そんな思いである。

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兎に角日々の予定をこなしていたら、何時の間にか一年が経ってしまったのだ。

日常を普通に過ごせりゃそれで満足すべしと思う一方で、

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それで良いのかなぁ~って、少し懐疑的である・・焦っているのかな?

人には「今しか出来ないこと」がきっと有るのに違いない。

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それなのに日々に堕して徒に時を費やしてしまう。

とは言え、今やらねばならないことは一体何なのか?

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二千年前の中国の詩人〔無名〕も、かくのごとく詠っている。

 生年不満百 〔生年 百に満たざるに〕

 常懐千歳憂 〔常に千歳の憂いを懐く〕

 昼短苦夜長 〔昼は短く 夜の長きに苦しむ〕

 何不秉燭遊 〔何ぞ 燭をとりて遊ばざる〕

 為楽当及時 〔楽しみの為には 当に時に及ぶべし〕

 何能待来茲 〔何ぞ 能く来る年を待たんや〕・・・ 後略

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過ぎ去った日々を悔やんでも致し方ない。

この期に及んでは、来る年を待つしかあるまい。

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コメント

明日の命は?

でも
明日の予定がある。

来年の予定がある。
5年先の予定がある。

今の連続が
明日、来年、5年先・・・なのか。

投稿: ヒロボー | 2013年12月28日 (土) 07時10分

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