« 久能山と家康 | トップページ | 及時当勉励 »

2014年1月23日 (木)

若さを讃えん

確かに若い人達を見ていると、危なっかしくて何となく落ち着かない。

だけど、彼らには無限の可能性がある。

Dscf0124

彼らは、自分の命は無限に続くものと思っている。

馬齢を重ねた私なぞに比べれば、手持ちのカードは何十倍も多いんだから無理も無い。

Dscf0126

それに頼りなく感じるのは、彼らが自分のスタンスを決め切れていないからに過ぎない。

人生の諸々の体験を経ていないから、

Dscf0130

自分と言う楽器がどんな音を奏でるのかすら知らないのだ。

人間の能力は生まれつき決まっている訳じゃない。

Dscf0131

キッカケ次第で大化けするのが若者ってやつさ。

例えば、大数学者のガウスが数学を始めたきっかけは、先生に褒められたからだった。

Dscf0133

ある時先生から授業で「1から100まで足し算しろ!」と課題が出た。

クラスの皆は「えぇ~ッ」とか言いながら足し算を始めたんだけど、

Dscf0135

ところがガウスは瞬時に5050と解いてしまった。

1から100まで足すには1+100、2+99,3+98・・・が50個だとたまたま知っていたんだ。

Dscf0136

その時、先生に褒められたのがとっても嬉しくって、

それで大数学者になっちゃつたと言う次第だ。

Dscf0140

褒められると、その経験が励みになって雪だるま式に得意になるからね。

今日はエコパで校内マラソン大会があって、

Dscf0143

そんな可能性を一杯持った若者達と一緒に走ることが出来たんだ。

男子高校生の最後尾からスタートして、どこまで前に進めるかが今日の私の課題だ。Dscf0145

とは言え、部活で体を動かしている若者はやはり早い。

それに距離が12k程で瞬発力が武器の若い力には敵わない。

せめて20kあれば持続力の勝負に持ち込めるんだが。。。。Dscf0142

ともあれ全体の中間ほどの順位でゴールできたが、

昨年よりも、かなり順位を落としたようだ。

ともあれ表彰式でトップを走った生徒たちは、生き生きとして素晴らしい顔をしていた。Dscf0146

何でも良いから、若いうちに自分の良いところを見つけることだ。

その良いところをどんどん伸ばして自信を育てることができりゃ、

人生は半分は成功したようなもんさね。Dscf0147

若者は「自分はこの程度」なんて自分を限定することは無い。

「無限の可能性」があるってことを信じて生きろって言いたい。

今頃になって、後悔を含めつくづくそう思っている。

|

« 久能山と家康 | トップページ | 及時当勉励 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

すべてに1番を取ることは難しい。
しかし誰よりも負けないものが、1つでもある事は、すばらしい。
生きる励みになる。
それが努力して得られたものなら、次なる自信へと つながる。

投稿: ひろ | 2014年1月23日 (木) 21時09分

 「誰よりも」ってことより、自分の良いところはここだなって、気付いて、それを意識するってことが肝心だと思う。

 子供の頃、スポーツ音痴だし体格もよくないし、自分にゃ何にも良い所が無いって、鬱々とすごしていた。

 それが中学に入って、書道や工作で入選したりして、「俺でも、やりゃ出来るじゃん!」ってことになって、少しばかり勉強をするようになった。
 そしたら、するするって成績が上がって、少し自分に自信が持てるようになった。

 笑顔でも、挨拶でも、整頓でも・・・何でも良いから、自分を褒めてあげられることができりゃ良いんだと思う。

 そうして、若さには無限の可能性があることを信じることだ。
               山草人

投稿: 山草人 | 2014年1月24日 (金) 20時02分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 若さを讃えん:

« 久能山と家康 | トップページ | 及時当勉励 »