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2015年9月15日 (火)

靴と共に

かつて某国大統領夫人が何千足もの靴を持っていて、羨望と批判の的になった。

靴なぞ飾っておいても詮無い訳で、一日に何度もおはき替えになったんだろうか?

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この点私なぞ靴には全く無頓着で、通勤快足とか言う安い靴を敵のように履いてきた。

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靴は一足きりで、その安い靴を朝から晩まで履き通しだから、靴も余程疲れると見える。

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それで半年もすると、決まって雨水が入るほど履くに耐えられなくなったものである。

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そんなに身近な存在だったのに、兎に角当時は靴になど気を配る余裕すらなかった。

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人前に立つ様になって、流石に「足元を見られ」ては拙かろうと靴のグレードを上げた。

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すると、それまで履いていた靴の三倍も長持ちして、「貧乏人は、だから駄目なのか!!」と納得させられた。

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以来、安い靴は極力避けているし、それにTPOで一日に何度も履き替えるようになった。

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朝の辻立では白のスニーカー、ここ一番の外出は一張羅、カジュアルにはそれなりの靴。

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山に向かうには勿論ランシューで、これはずらりと揃っている。

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某大統領夫人ではないが、ランシューはこれまでに100足超も履き潰してきたのでないか。

次々にニューモデルが登場するが、何時ぞやの経験から出来るだけ高価な靴を買うようにしている。

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レースでの一番大切な同伴者は靴であって、出来ればベストな状態で完走を目指したい。

だからレースの前になると、ついつい新しい靴を買ってしまうのである。

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旅に出ても可能な限り走ることにしているから、鞄の中には何時も靴が鎮座している。

そんな訳でいつの間にか、靴は愛着のある人生の友になっているのだ。

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千足の靴はともかく、その数は思いのほか人生の幅を表しているのかもしれない。

今週末に控えている丹後100k レースを前に、はてどの靴を履くべきかと思案している。

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人生も旅もマラソンも、靴の上に乗っかっているのだから。

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コメント

丹後100k頑張って下さい。
10月の浜名湖100kはもちろん参加ですよね、宜しくお願いいたします。

投稿: 掛川 ノブ | 2015年9月16日 (水) 07時40分

近頃では、当たり前の様に100kに臨むってことがなくなりました。
 慎重に準備して、その時のできる限りベストなコンディションで臨むように心がけています。
 今回の丹後、秋も速足で暑さは何とかなりそうですし、後は私のモチベーション如何ですね。
 丹後は、65k過ぎの延々と続く碇高原への登りが成否を分けます。今日も小笠山を走って、あの登りをイメージしながら最後のトレーニングをしました。
 何しろ、加齢に勝ことがテーマですからね。
               山草人

投稿: 山草人 | 2015年9月16日 (水) 18時37分

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