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2016年7月28日 (木)

残り10年?

「一度っきりの人生」ってなことを、このブログでも自分に言い聞かせるように書いてきた。

昨日発表された平均寿命は更に伸びた様だが、それでも男は80歳少々でバイバイだ。

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私が平均的かどうかは分からないが、まぁ普通ならそれ位までは寿命がありそうである。

とは言っても残りの時間は十年と少しだし、それが短いのか長いのか判断は付かない。

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ノンベンダラリンと生きるなら永過ぎるし、濃密に生きるんなら10年なんてアッという間かな。

人間ってのは、そういう意味で特殊な生き物のようだ。

地球上の人間以外のほとんどの生き物は、その一生を「死なずに生きる」為に費やしている。Img_6581

生きること(生命維持と生殖)が生存の全てで、恐らく自らの寿命を意識することも無いだろう。

ところが人間は、文明と言うヤツに助けられて余裕を持って生きるようになった。

と言うか、「生きるとはどういうことなのか」とか「「何故、生きる」などと余分な事を考えるようになった。

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それで、自分の生きた印の様なものを残そうとする。

例えばそれは墓だったり自伝、彫刻や音楽だったり、要するに「虎は死して毛皮を残し、

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人はその名を残す」って類の潜在的な意識なんだろうな。

静岡駅の南口にルノアールのブロンズが二体あって、ここを通る時いつも、

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彼の創作している様子やルノアールと言う人間を想像してしまう。

想像はするがルノアールは勿論、ロダンも家康も義元も、北条早雲も遥かに過去の人だ。

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どんな偉人や芸術家、或いは凡人だって、やがてその寿命が尽きれば死ぬのである。

そして人間にとって肝心な事は、自分の寿命の続く限り懸命に生きることだと思う。

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昨日までの高校野球県大会だって、私達が感動するのはひたむきな懸命さではないのか。

勝利を目指して戦う選手達も、それに応援する方だってみんな懸命だ。

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人生も同じ事で、一生懸命にゴールを目指す100k走の様なものだと思っている。

そんな訳で、残りの10年余を如何に懸命に生きられるのかが、これからの課題だな。

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