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2016年7月15日 (金)

残軀

年齢とは「just a number」 と考える豪放磊落な生き方もあるにはあるが・・・、

物や金は使えば減るのが当然、だが、人間の体は使わなくても損耗していく。

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否むしろ、使わないことによる劣化(衰え)の方が顕著なのではないか。

40代からコツコツ走ってきた私は、お陰で医者要らずの健康を維持しているが、それでも

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自分では衰えなど自覚しなくているが、山で一緒になる若い人達との走力の差は歴然だ。

どうも、筋肉の弾力(跳躍力)と言うか、一歩一歩の弾み方が違うのである。

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それに疲労回復の度合いも・・・・・若い連中のように速やかではなくなった。

このところ毎日10k以上の距離を走り込んでいるのだが、暑さもあって疲労は溜り気味だ。

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ともあれ、あの伊達政宗が「残軀、楽しまざるべけんや」と言ったのは何歳の頃だろうか?

いや正宗で無くとも、残軀の残高を思う年頃になると、より一層己が人生を考える様になる筈だ。

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野心家の正宗の「楽しまざる」には、あれも之も今のうちにやっておかねばと言う気持ちがあったのに違いない。

しからば何をやったか・・・幕府に内密に欧州に舟を出したりしたのもその一つだろう。

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吾ら市井の人間にはとてもそんな冒険は出来ないが、傍観して朽ちるを待つ人生も味気ない。

ここはやはり、今の内に出来ることはやるに如かずである。

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酒あらば酒を楽しみ・・・と言った生き方も良いが、先ずは健康な体を精一杯動かしたい。

・・・ってな訳で、今年はウルトラマラソンを数多く走ることにしている。

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既に宮古100kに始まって、富士五湖100k、野辺山100k、高山100k、夢街道90kと走った。

この先モンゴル100k、浜松縦断90k、丹後100k、浜名湖80k、南伊豆85kと続く。

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何時まで続けられるkかはともかく、正に残軀たのしまざるべけんやの心境である。

何事も心して望まなければ、得られるものは何も無いのだから・・・。

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