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2016年7月 4日 (月)

アジサイ

今日も猛烈な猛暑日になったが、アジサイの花を見るといつも梅雨の花だなと思う。

我が家にも数本のアジサイが花を咲かせているのだが、

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梅雨が何処かに行ってしまって、心なしかゲンナリしてるように見える。

ガクアジサイのあの花に見える部分は実はガクであって、花は真ん中の粒の部分だ。

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それにあの赤や青の色合いは、その土壌のPHによって咲き分けるのだが、品種によって感応性はかなり異なるようだ。

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アントシアニン色素が酸性なら青、アルカリ性なら赤に変化することで色が変わるからだ。

それで花言葉は「移り気」なんだそうで、花瓶に飾ろうと思っても水揚げがすこぶる悪い。

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それはさておき、昨日も一昨日もそのアジサイを眺めながら走っている。

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昨日の石巻山の登山道にも所々に咲いていて、片目でちらりとその移り気を見たりする。

それにしても自分で感心するくらい、毎日セッセと走りこみを続けている。

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来月初めに予定しているサンライズ・サンセット100kUMに向けての準備のつもりだ。

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昨日だって、このランは何時終わるのかと思いながら急な坂を登っていた。

それでもゴールは決まってるから、暑さを我慢してるうちにやがてホッとする瞬間が来る。

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つまり頑張って二時間余走れば、後は風呂に浸かってそれから宴会が待っている。

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夕方走っている10kだって、その後にゃ冷やした缶ビール一を飲む楽しみがある。

言ってみれば、美味しいニンジンをぶら下げて走る馬の様でもある。

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そう言えば、私達はマラソンに限らず、何事につけ自分との駆け引きをしつつ生きている。

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ランナーだって、走り続ける理由も人それぞれで、その動機付けも違っているのだろう。

ただ多くの仲間は走ることそれ自体が生活の一部になっていて、仮に走れなくなったら、

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その時には途端に元気をなくしてしまうのだと思う。

マラソンに限ったことではないかも知れないが、走る事には人生的色彩が濃く映し出されるようだ。

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アジサイの花色の移ろいのように。

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