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2016年7月19日 (火)

無所属の身にて

最近、何故か昔の現役時代の夢を見ることが多い。

中身は記憶できない程些細なことなんだが、かつて係った多くの人々が登場する。

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何故忘却の彼方にあった人物が登場するのか・・・それが夢の不思議な所だ。

夢はともかく、それだけ色々な立場で様々な人達と出会ってきて、その記憶が残っているってことでもある。

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現役時代は高々40年弱だが、その間平社員から副主任、主任、主査、係長、主幹、

課長補佐、課長、所長、局長、理事・・・・と随分色々な辞令(肩書)をもらった。

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その度に、椅子の形や机の大きさが変わって、仕事と責任が重くなっていった。

当然ながら、人との付き合い方、例えば飲み会のパターンだって刻々と変化していった。

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それが現役時代の宿命とは言え、今になって思えば大変な階段を登ってきたものだと思う。

それがある日突然自由の身になり、今では年金で国民健康保険税と介護保険料を払う身だ。

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社会的役割を幾つか果たさなければならないとは言え、基本的には無所属である。

縦割り組織の階層に拘束される緊張感からは、すっかり自由になって久しい。

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よって毎朝、短パン・ランシャツ姿で街頭に立ち、「お早うございます」と大声を出している。

それで子供達からは、朝の叔父さん或は葡萄農園の叔父さんと呼ばれている。

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付き合いの範囲も様変わりで、かつての職域は霧消し、今ではラン仲間がもっぱらである。

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時折かつての職場の同窓会などの案内があるが、大抵は失礼させてもらっている。

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退職してかなり経過したとは言え、そんな会に行けば私はまだまだ小僧っ子なのである。

そんなこんな、近頃では富に「人生とは」等と、人間の生き様を振り返ることが多くなった。

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その反映が昔の夢なんだと思うが、やはり無所属の今が良い。

すべてを自分で決めて、まさに自分の人生を今生きているという感覚である。

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