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2016年8月25日 (木)

富士総合火力演習へ

今朝は朝一番の電車で御殿場は富士山の麓に出掛けた。

今日25日から28日まで実施・公開されている自衛隊の富士総合火力演習見学だ。

御殿場駅からシャトルバスに乗ったのだが、大変な人の波で会場は万余の人で溢れていた。

中には自衛隊父母の会など団体も数多く入っていて、一時間前に着いたのに座る場所探しに苦労するほどだった。

演習の前段は主要装備の紹介を兼ねた射撃・砲撃で、後段では実戦を想定した機動展開である。

とは言え、生まれて初めて目前にする最新兵器の威力に、前段ですっかり肝を奪われてしまった。

轟音とともに発射される砲弾やミサイルは、数キロ先の目標をcm単位で着弾していく。

戦車も戦闘ヘリ・迫撃砲もすべからくコンピューターで制御され、偵察ヘリや航空機などからの赤外線で誘導されるのである。

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機動展開に至っては息もつかせぬ動きと振動で、日本の島が攻撃・進攻されたことを想定した戦闘行動だ。

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想定された敵は確実に殲滅されていくのだが、この近代兵器の戦闘は明らかに

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兵器の能力の競い合いであって、兵員の能力はそれに追随するものでしかない。

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果たして今日の自衛隊員が戦闘できるのかと懐疑的だった私も、目を見張る思いであった。

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それにどんな兵器であれ昔の戦争とは隔世の感があり、今日では戦争を仕掛けた方が負けるとの思いを強くした。

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あらゆる想定をして戦闘行動がプログラミングされているからだ。

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殊に10式戦車や戦闘ヘリ、多目的誘導弾、多連装ロケットシステムは、それだけでもの凄い威力を発揮する。

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先ごろの平和安全法制を「戦争法」などと揶揄する向きもあるが、国際関係も時々刻々と変わっているのであり、

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それなりの対応を取るのが自立国家として当然のことだろう。

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その上で、自衛隊の能力はそんなに馬鹿にしたものではない。

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生まれて初めて目の前で砲弾が火を吹いて発射され、確実に目標に向かっていく。

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つまり、近代戦は始まったら一瞬にして終わると言う性格を秘めている。

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そういう意味で、(近くに戦争の好きな国もあるが)戦争など起こしてはならないのである。

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