« サラリーマンと顔 | トップページ | 家の話 »

2016年9月24日 (土)

子供のいる風景

先ごろ、嬉しいことに孫がもう一人増えそうだと言う便りが届いた。

毎朝多くの子供達と顔を合わせているのだが、その顔も年々少なくなっていて、

Img_7424

かつて大規模校とされた近所の小学校も、空き教室が随分と多くなっている。

それに朝晩はともかく、休日にだって屋外で子供の姿を見かけるのは稀になった。

Img_7431

私は団塊の世代の先頭だから、そこら中に子供が群れているって環境で育った。

そんなかつての風景からすれば、誠に寂しくって不安な世の中と言わざるを得ない。

Img_7432

少子高齢化社会と言われるが、そもそも長寿が問題ではなくて、少子化が問題なのだ。

これは中国のように国策で「一人っ子」政策を取った訳でもないのに、子供を産まないし、

Img_7434

それ以前に結婚しない男女が猛烈な勢いで増えている。

戦後の自己本位教育の故に、自分さえ勝手気ままに楽しく(?)生きられりゃ、それで良しって思想が蔓延しちゃった。

Img_7435

しかし、個人の問題ではあろうが、結婚しない(出来ない)のは、動物としては片端なんだと思う。

累代子々孫々、子供が成人して親の面倒を見てきた訳だが、今では国が年金や介護で面倒みてくれる(?)様になった。

Img_7437

つまり苦労して子供を育てる必要が無くなった訳だが、しかし国を支える人材がいなくなっては、その有難い制度が未来永劫続く筈がない。

この世に生まれて来た以上は、一人が一人(夫婦となって子供二人)は育てるのが、社会的ノルマなんである。

Img_7439

それにも拘らず、公にこれを言えば「人権侵害」などと騒ぎ立てるマスコミがある。

だから誰(学校)も、親となって子供を育てることの重要性を教えることをしない。

Img_7440

それで「少子化対策」が政府の大きな課題だと言ってるが、教育を変えられないんじゃ本気で考えていないってことだ。

Img_7442

いずれにしても、子供の少ない世の中は、それは寂しい世の中でしかない。

|

« サラリーマンと顔 | トップページ | 家の話 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/172740/64249672

この記事へのトラックバック一覧です: 子供のいる風景:

« サラリーマンと顔 | トップページ | 家の話 »