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2016年10月 5日 (水)

健康遊老人

もう古稀に近いことを考えると、病気もせずに随分順調に歳を取って来たものだと思う。

気持ちは何時まで経ってもジジイにはなれないが、顔の皺とか白髪、老眼は顕著だし、

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菜食指向も進んで、それにあんまり深刻に物事を考えなくなった。

時間が解決することが分かっていると言うか、ジタバタしたってどうにもならんって悟り切っているからだ。

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現役を退いて暫くは戸惑いもあったが、次第に格段に増えた自分の時間が価値を持ちだした。

次に何をして、何処に行って、何を食べて、誰と会ってなどと、無限に新しい世界が広がって行く。

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やっと、人生が自分のものになったと言おうか、自分の時間を自分で裁量できるのである。

誰憚ることなくブログを書いたり、発言もしたり、ストレスも殆どなくなってしまったのではないかとさえ思っている。

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それにしても、60歳を定年とすれば、その後の20年は結構長い時間でもあって、

人はこの20年を楽しむ為に生きるのだとさえ、(私だけではなく)思い始めている。

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楽しむ為には健康でなくてはならず、健康のためには適度な心身の運動も欠かせない。

時には、相当に過激なことだって、心と体の若返りの為には敢えて必要だろう。

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かつて健康優良児ってのがあったが、今日では健康で遊べる年寄りにこそ価値がある。

医療費の公共負担が少なくなるし、幾ばくかは消費支出の増大にもつながるからだ。

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それに矍鑠とした高齢者の増加は、人間関係に於いても世の中を面白くするのではないか。

今日の社会は、余りにも核家族に偏重してしまって、次世代を育てる感覚が薄くなっているからね。

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御託はともかく、健康遊老人たらんと日々精進を重ねている次第だ。

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