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2017年1月 3日 (火)

RCの走り始め

もう十数年来の慣例で、年の初めのこの日に、RCの皆で法多山尊栄寺に詣でている。

一年を通して小笠山を走っているんだから、その麓の法多山への感謝詣でのつもりだ。

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午前八時、山頂付近に集まったのは12名で、何時もの尾根道を走って寺に向かう。

5k程で参道に至って、早朝から人出の始まっているその参道を駆け上がる。

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と言っても、一般の参拝者を縫う様に走り切った昔と違って、今では軽いジョグになっている。

それでも揃いのジャージを着ているから、「あっ、走友会」って声があちこちから聞こえる。

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参道を辿ること1kmほどで方丈に至って、その拝殿の前には長い列が出来ている。

何時もの様に元気で走られることを祈願して、みんなで五本の厄除け団子を戴く。

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今年も五体満足でありますように・・・と言う、有難く美味な団子である。

それから再び山頂に取って返し、暫しの四方山話に花が咲く。

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人間と言うものは、「今日は」と出会って直ぐに絆が生まれるものではない。

サンティグ・ジュペリが「星の王子様」の中で、友達をつくるには時間をかけなきゃいけないと言っている。

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この世界の沢山の人の中で大切(特別)な人を得るには、やはりその人との沢山の時間が必要なのだ。

そういう意味では私達RCの仲間は、四六時中、実に沢山の時間を共有してきた訳で、

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共に競い合いながら汗をかき、そうして年齢を積み重ねてきた。

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確かに四十代の頃のような精悍な走りは出来なくなったが、その分紐帯は太くなっている。

この二十数年間を一緒に生きてきたって思いすらある。

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そしてこの新たな一年を、更に積み上げ様としているのだ。

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