« 無用の用 | トップページ | 思いのままに »

2017年2月14日 (火)

時の贅沢

およそ時の流れは、その一瞬一瞬が人生そのものだと言える。

それに過ぎ去った時は二度と取り戻すことが出来ないのだし、増して歳を取れば取るほど

Dscn0913

残り時間は少なくなる訳だから、まさに「時は、金より貴重なり」と言うべきだろう。

その貴重な時間を私達はちゃんと意識して味わいつつ、尚且つ有効に使っているだろうか?

Dscn0915

それが今夜のテーマなんだが、はて・・その貴重な時間を何に使えば満足出来るだろうか。

Dscn0916

私の場合は、四六時中あくせくと走り回っていて、そうだなぁ〜何もしない時間は希少だ。

生来の貧乏人根性と言うべきだが、その凡人にとって何もせずに過ごすことは至難の業だ。

Dscn0917

だが時の贅沢とは、泰然自若として無念夢想、時の流れに身を任せて時の流れを味わうことらしい。

Dscn0918

言うならば、欧米人のバカンス的な時の過ごし方であり、茶の湯などかつての詫び寂びに象徴される生き方だ。

確かに近世以降の日本人は、がむしゃらに働いて時間を楽しむことを忘れてきた。

Dscn0919

そして私も還暦を過ぎる頃までは、生きるとはがむしゃらに働くことだと思っていた。

Dscn0927

その強迫観念から解放されたのはつい近頃で、自分の時間を「自分で使う」ようになってからだ。

Dscn0933

誰彼に気がねすることもなく、その気になれば何時でも自由な行動ができる。

それこそが「贅沢」と言うべきではなかろうか。

Dscn0935

而して週末にはマラニックやマラソン大会に出掛け、時には山にも登り、折々に畑を耕す。

Dscn0938

「忙中自ずから閑あり」悠々自適、これ程の贅沢はかつて無かったのではないかと思う。

私に残された時間はたかだか10万時間足らずだろうが、もっと贅沢に使う工夫をしよう。

Dscn0942

ともあれ時間は有限、あなたにとっての贅沢な時の流れは果たしてどんな時だろうか? 

|

« 無用の用 | トップページ | 思いのままに »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/172740/64888345

この記事へのトラックバック一覧です: 時の贅沢:

« 無用の用 | トップページ | 思いのままに »