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2017年3月 6日 (月)

一張一弛

人生の日々は、川のように流れている。

小さなせせらぎから流れ下って、行き着く先はともかく、流れに沿って随分下ってきた。

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途中て滝壷にも落ち込んだし、幾つもの堰を越えもして、やがて流れはかなり緩やかになった。

せせらぎの頃はのんびりした子供だったから、親の手伝いを別にすれば自由気儘だった。Dscn0997

それがにわかに急流に出て、40数年の緊張に次ぐ緊張の時代が続いた。

30歳の頃だったか、今で言うところの鬱病でヘルペスと不眠に悩まされた時期もあったが、

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緊張しきった糸は、今日まで何とか切れずに踏みとどまった。

人間は習慣の動物だから、いつしかその張り詰めた生活が当たり前になって、

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目つきも幾分鋭く、いつもイライラとして余裕が無かった時代を送ったようだ。

だけど、それも何時の間にか過ぎ去って、それから既に10年近くが過ぎようとしている。

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勿論この10年間にも幾つかの緩急があったが、その緩急をむしろ楽しんできたように思う。

自治会連合会の役員などもあって時に緊張したり、マラニックのリラックスなどが交互にあって心地良かった。

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しかしながら川下に近づくに従って、その緊張の機会と程度が少しずつ減ってきている。

そしてややもすると、楽ぅ~な一日が過ぎ去っていたりもするのである。

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先日「80歳計画」を考えていると書いたが、これからの10年は「緊張の場面」を如何に創り出すかが課題だと思い始めている。

人間はとかく易きに流れるもので、私の人生の糸もだらぁ~んとしてしまいはしないかとの心配だ。

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緊張の連続は問題外だが、人生にはやはり一張一弛の適度な繰り返しが不可欠だ。

そりぁ~あれかな、緊張感を持って遊ぶことかなぁ~。

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