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2017年4月16日 (日)

熊平の山桜

天竜区の山間の山桜が、満開だという。

今年の桜は二週間は遅れたが、山桜に関しては平年通りの開花と言う事らしい。

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その山桜を見に行くマラニックをトッチーさんが呼び掛けて、今朝(午前8時)は船明ダム湖畔に14名が集まった。

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このダム湖から阿多古川沿いに約20k遡った所に、その目的の山桜はそびえている。

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湖畔の桜もまだまだ見ごろで、南風を受けて初夏の様な日差しの中、一行のスタートである。

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ダムの堰堤を越えて少し下ると、そこからはずっと登りが続くのである。

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所々に咲く桜に励まされ、清らかな阿多古川の流れに背中を押されるのだが、次第に足は重くなる。

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それでも来週の予行演習と思えば、弱音はこぼせず、ひたすら皆さんの後を追いかける。

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昨日の雨の影響か林間の道は幾分の湿度を保ち、仲間はぐんぐんスピードを上げていく。

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やっとと言うべきか、11時頃、幾分の空の広がりとともに桜花が広がり、ホッと目的地に着く。

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先ずはその山桜周辺を一巡し、一画の民宿で揃って中食である。

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桜を味わった後の昼食は格別で、天婦羅には行者ニンニクまで設えてあった。

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ともあれ今日の行程は、未だ半ばにも達せず、早々に熊(くんま)を目指すことになる。

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熊で小休止の後は30分余の急な登りが続き、その後は10kほどの下りになる。

このコースの良いところは、この下りが幾分の安心材利用になる点だろうか。

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ところでこの北部遠州は過疎化が激しい所で、年々活気が無くなっていく地域だ。

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特に浜松市に合併したこの十数年は、活力を喚起する担い手すらいなくなってしまった。

せいぜい週末に私達の様なランナーやロードレーサー、ライダー達が登ってくる程度だ。

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この山桜だって、もっと多くの人々が押し寄せても良さそうに思うのだが、それでも静かだ。

兎も角もこの山里をぐるっと巡って、15:40には船明に戻ってきた。

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42k程度に過ぎないのだが、体感的には50kほどを走ったと思えるほど疲れていた。

さてゴールしてからだが、桜の下で細やかな花見の宴となって、持ち寄った食べ物でお互いの労をねぎらったのである。

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良いなぁ〜、こんな素晴らしい一日を過ごすことが出来るんだもの・・・って感激していた。

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コメント

天気sunも良くcherryblossomお花見も最高でしたね!みなさんとても楽しく気持ち良くhappy01runランができたと思います。ごくろうさんでした。(参加できなくて残念でした!)またよろしくお願いします。

投稿: gaku | 2017年4月17日 (月) 17時33分

そう、gakuさん。幸せは歩いちゃ来ない。だから、みんなで走って行くんだよ。
 それでも約42kの山の行程は、かなりきつかった。そのほど良い疲れを、桜の木の下での一時が癒してくれました。ノンアルコールなのに、心は気持ち良く酔っていましたよ。
              山草人

投稿: 山草人 | 2017年4月17日 (月) 18時36分

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