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2017年4月22日 (土)

知るよりも感じなきゃ

今日は恒例の修身講義録の勉強会である。

集まった13人は、先ずはそれぞれこの一か月間の近況報告をするのが慣例だ。

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僅か一か月と言えども、身近な人を亡くしたり、何年かぶりのイベントがあったり、

思わぬ社会現象や事件に遭遇したりと、人それぞれの日々なのである。

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それを我が身に照らして、それぞれに思いをはせるのも、もうすっかり習慣になった。

今日はゲストに35歳でアスリートで学者でもある二見さんも見えて、

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以前予告していた出版の報告があった。

著書の内容は、学ぶこと、走ること、生かすことの三章立てで、シロフネ小学校の物語になっている。

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これまでの教育は、出来ることを増やす教育だったけど、これからはやりたいことを探す教育が必要だという。

つまり知識を詰め込む教育から、大いに感じさせる教育こそ肝心ではないかと言うのである。

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自分の体を動かすことで、より感じ方が敏感になっていく。

何の為に学び・走るのか、答えは「やり終えた先」にあるのであって、諦めないのがアスリートだ。

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ところで今日のテーマは第18講「人を植える道」と難しいが、要は「自律させる」ことだ。

真の教育は、教師の「内面より発する心の光」によってこそ実現できると先生は言う。

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その生徒の未来を思いやる心の教育とも言えるが、現実は知識(教材)を型通り教えるのが精一杯だ。

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教育の面白さは、容易ではないが、確かにその知識をとび越えたところに生まれるのだろう。

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この点、二見さんの感じさせる教育は、森先生の説くところと共通する点がある。

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私の様な凡人は、この落莫たる人生の晩年になって、初めて少し分かる程度でしかない。

この「教育とは、人間を植えること」だと言う、荘厳な洞察など出来ようもないのである。

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H子さんからは、自分の生徒の嘘に翻弄された話があって、現実には今日の子供達と真摯に向き合うのは、そんなに容易なことではない。

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ともあれ私は勉強会の半ばで退出したのだが、皆さんから温かな激励の拍手に送られた。

明日は、とにかく懸命に走るのみだ。

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コメント

チャレンジ富士五湖、私も5Lakes出走します。お互い頑張りましょう。

投稿: ララ無理 | 2017年4月23日 (日) 03時27分

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