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2017年6月26日 (月)

齢今七十にして

昨日今日と養生(疲れを抜く)のに専念していて、再起動は明日からだ。

と言ってもジッとしてなどいられる訳もなく、今朝はゴボウの掘り取り作業から始まった。

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それが干天が続いた為か根が深く、掘り取りはスコップで、まるで土木作業である。

それでも昼には美味しいキンピラゴボウなどを戴いて、やはり苦労の幸はえも言えぬ旨みがする。

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午後はブドウの徒長枝の除去だが、彼らも必死で一週間もしないうちにとんでもなく枝を伸ばす。

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その徒長枝を見つけては除去して採光を確保するのだが、既に果実は緩み始めている。

それまで硬かった粒が柔らかになって、それぞれの色付きを始めるのである。

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そして早生のデラウエアは、もう一週間ほどで収穫期を迎えそうである。

ところで、くだんのごとく毎日を気侭に過ごしているのだか、それで良いのかとの思いもある。

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毎週のようにレースに出掛け、平日は晴耕雨読でまさに願った様な毎日なのではある。

本来なら天命を知って、天運を楽しむ年頃のはずだが、どっこい何も悟っちゃいない。

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又しても佐藤一斎だが、その言志後録に「而して余の齢六十六にして、猶ほ未だ深く理路に

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入る能はず、而るを況や知命・楽天に於いてをや、余齢幾ばくも無し、自ら励まざるべからず。」とある。

一斎先生にして、70近くなっても人生の何ぞやを分かっちゃいない。

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何とかしなきゃって言うんだから、ぼんくらの私なんぞムベなるかなである。

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70歳からは余生、而して遊び呆けてやれと思っていたのだが、どうも簡単には呆けさせてくれない。

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それにしても65歳以上の5人に1人は認知だというのに、当面呆ける兆しはない。

「自ら励まざるべからず」とは、ただただ我が道を進めと言うことか!!

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投稿: ひろ | 2017年6月27日 (火) 20時41分

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