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2017年7月30日 (日)

井伊の国

井伊直虎は男だったのではないかとの議論も残るが、戦国の有力守護大名のはざまで、

尚且つ今川から猜疑の目で監視されながら生き残り、あの中山間の辺境の地から、

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戦国の勇者となった井伊直正(彦根三十五万石藩主)を生み出したのだから、やはりそれなりのものがあったのだろう。

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井伊の本拠地は、浜名湖の北岸、今の浜松市の引佐町・細江町一帯である。

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今日は井伊直虎を訪ねるマラニックで、新居弁天から舘山寺まで走り、そこから直虎号(船)

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に乗って氣賀港へ、そして井伊の本拠地を訪ね巡るマラニックに参加したのである。

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この辺りは良く知った所のはずだが、今回改めて訪ねてみると別の地域が見えてきた。

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先ずは大河ドラマ館から共保候出生の井戸へ、地域遺産センターから井伊谷城に登る。

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下って今度は謂伊神社(共保の産すな神社)、妙雲寺(直虎の菩提寺)、井伊谷宮から龍潭寺と巡ったのである。

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決して広くはない地域に、これらの遺産が集まっていて、走りながら巡るには好都合である。

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井伊氏の発祥の地とは承知していたが、こんなにも諸々の遺産が残されていたことを始めて知った次第だ。

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さても奇観は謂伊神社の巨岩群だろうか、そして歴史の妙は妙雲寺に並んで寄り添う直虎と南渓和尚の位牌だろう。

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妙雲寺には和尚の生前の肖像(掛け軸)も残されていて、それがまた良い顔をしているのである。

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それらを逐一、地元のボランティアの皆さんが説明してくださるのだ。

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ともあれ大河ドラマを機に、地域の埋もれた歴史を改めて発見する良い機会になった。

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こんなマラニックも、また楽しだね。

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「スポーツ」カテゴリの記事

コメント

後半ご一緒して頂きありがとうございました。健脚グループと一緒で大丈夫か心配しましたが、ゆっくり観光ウォークで助かりました。懇親会も短い時間ながら楽しかった!また宜しくお願いします。

投稿: 弥生 | 2017年7月31日 (月) 09時15分

いやいやこちらこそ、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
 こんな機会でもなければ、単にTVドラマの観客で終わっていた筈で、改めて回ってみて、この地域に対するイメージが一変してしまいました。歴史ってものは、何事かを私達に問いかけてくるんですね。
 謂伊の塚なんぞは、井伊家代々の悲劇の象徴だと感じました。何時の時代も、上に立つってことは大変なことなんですよね。
               山草人

投稿: 山草人 | 2017年7月31日 (月) 17時13分

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