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2017年8月20日 (日)

編笠山から権現岳へ

早朝5時に出発し、登山口の観音平を目指していると、小淵沢IC近くから雨が降り始めた。

IC近くのコンビニで雨装備を整え、観音平に着く頃には既に大雨になっていた。

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その八ヶ岳の一角の編笠山(2524m)から丁度降りてきた外人が、「登山道が滝になっている」と興奮気味に言う。

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私達も流石に怯んだが、9:30、ぬかるんだ登山道を一歩一歩登り始める他なかった。

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編笠山はその名の通り編笠を伏せた様にこんもりとして見えるが、その実急登の続く山だ。

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外は雨に打たれ、内側は汗でびっしょりりになりながら、約2時間余で山頂に到着。

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その頃には雨も上がって、滝になっている筈の登山道もそれ程では無かった。

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軽い昼食を済ませ、巨岩で埋め尽くされた斜面を下りて青年小屋を経由、次の目的地権現岳(2715m)をめざした。

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途中は賽の河原の様(?)な分厚い石の急斜面が続き、相当に疲労が重なっていく。

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八ヶ岳は所を変えるごとに、その組成する石の中身が変わっていくようである。

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それはともかく権現とは如何なる命名かは知らないが、山はドンドン険しくなっていく。

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そして辿りついた山頂は槍のようにとがった岩の先端で、そこにしがみ付いて写真を撮り、

直ぐに下山して、一日目宿泊地のキレット小屋を目指したのである。

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途中には長がぁい梯子(30cm間隔61段)があったり、ヒヤリドキドキが続いたのだが、

キレットとは谷合との意味だろうか、随分と山を下った所にあって、4時近くに到達することが出來た。

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小屋は小綺麗に整頓されていて、ともかく明日への鋭気を養うのだが、本番は明日である。

私達は八ヶ岳連峰の南の端から北八ヶ岳の方向を目指して進むのである。

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それにしてもイントロに当たる初日、健脚自慢のメンバーなのにそれぞれかなり疲労していた。

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