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2017年10月 4日 (水)

俺たちの明日

昨日は特別支援の三歳児、今日は保育園の各年代がやってきた。

春先に挿したサツマイモを掘るのである。

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事前に蔓やマルチを取り除いて、もう掘り出すばかりに準備をして待っていた。

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それでもまぁ子供達はげんきんなもので、大きな芋を掘り出すたびに歓声を上げていた。

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掘り出せない子を手伝ったり、奇想天外な質問に答えたり、その子供も千差万別である。

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ともあれ誠に賑やかなひと時が過ぎると、畝は無くなって畑は真っ平らになっていた。

この畑に再び畝を作り、堆肥を施して白菜とキャベツを植えて、今日一日の仕事を終えた。

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ともあれ保育園児のためのサツマイモを作って早や10年目になり、その役目を今年も終えた。

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そのボランティアも、この子供達と賑わいの一時が楽しみでやっているのだろう。

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そして子供達には、私に比べれば無限とも言える人生の時間がある。

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どんな時代を生きるにしろ、それは又、未知の可能性を秘めたものであるだろう。

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翻って間もなく古希を迎えんとしている我が身には、出来る冒険とて嵩が知れている。

時には暴飲暴食して、窘める孫どもに「良いんだ。俺達にゃ、明日は無いんだ。」とハードボイルドに意気がってみたいが、その機会すらない。

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それも、かつて鋭敏だった五感(見る、聴く、味わう、触る、嗅ぐ)が鈍になっているからだろうか?

せめて食べ物位はと思うものの、それだって脂物は限度があるし、量だって格段に少なくなっている。

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馬齢を重ねるとはこう言うことかと思いつつ、まだまだ俺には明日があると思う。

訪れた知人が「悠々自適で、良いですねぇ〜」と言うのだが、その悠々には未だ程遠いのである。

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明日は何ができるだろうか? ・・・・って、そればっかりを考えている。

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