« 凡庸の必然 | トップページ | 一見は百聞にしかず »

2017年10月12日 (木)

僕は少数派

私は小心者だから、何時も左右に目を光らせて、そいつに迎合することが常だった。

それを長い物には巻かれろって表現するんだが、喧嘩は弱いし、負ける喧嘩なんかしたくはないから、俄然そんな具合の処世をしてきた。

Img_0810

時にはワザと悪さをして大勢に迎合したり、真面目と指弾されないために空騒ぎもした。

周りに気にいられるために、かなりの無理をしてきたのである。

Img_0829

多分これは、風潮に流され易い多くの日本人と同じだろうと思う。

だけど、多数派に紛れ込んでワイワイ奇声を上げるのは好きじゃない。

Img_0830

今週末はあちこちで秋祭りが開催されるが、一年で一番嫌いなのがこの祭りだ。

旧来からの祭りにはそれなりの意義もあったろうが、近年の馬鹿騒ぎする祭りは辟易である。

Img_0831

ともあれ、ようやくにして楽隠居(?)の身を得、もう少数派に徹して生きられると安堵している。

もう数の暴力にも、勿論腕力にも屈する必要はないのである。

Img_0832

言うならば、この古希になってようやく、自分一人で生きる自信を得たのである。

誰に何といわれようと、俺は俺であって、頑固でも何でもないそんな自信なのである。

Img_0833

かつて某首長選への出馬を勧誘された折、真っ先に思ったのは「僕は少数派」だった。

今更この歳になって、何で大衆に迎合しなきゃならんのかってことだった。

Img_0834

そう言っては申し訳ないが、大多数の政治家は「計算(打算)」で生きている。

そんな計算の正体が見え見えになったのが今回の衆議院選であって、如何にも見苦しい。

Img_0835

それはともかく、我が道を行く少数派こそが、これからは面白いのではないか。

あれこれと既存の規制や概念を飛び越えて、自分なりの道を歩きたいと思う。

Img_0836

|

« 凡庸の必然 | トップページ | 一見は百聞にしかず »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/172740/65908328

この記事へのトラックバック一覧です: 僕は少数派:

« 凡庸の必然 | トップページ | 一見は百聞にしかず »