« 復興途上を走る | トップページ | 千代とかぎらじ »

2017年10月 2日 (月)

紅葉の蔵王へ

山形は内陸の地であって、もう10月やはり朝晩はグッと冷える様である。

かつて十数年前に仕事で高畠村を訪れたことはあるが、遊びに来るのは初めてである。

Img_0855

言うまでもなく山形(米沢)は、上杉鷹山公が藩政改革を成し遂げ、地域おこしの原点ともされた所で、何となく親和感を持っている。

Img_0919

その山形の奥座敷が蔵王温泉で、あの有名な樹氷の蔵王連山が鎮座している。

Img_0857

蔵王はこの一帯を指す名称らしく、地蔵山(1736m)熊野岳(1841m)苅田岳(1785m)などからなっている。

Img_0858

今朝は揃いのユニフォームに着替えて朝食を戴き、ホテルのすぐ傍の蔵王山麓駅からロープウエイで7分、

Img_0861

更に樹氷高原駅から10分で地蔵山頂駅に登る。

Img_0863

このロープウエイを降りた所から、約二時間が今回のメインコースだ。

Img_0866

西側の三宝荒神山を臨むと、そこはもう赤や黄の紅葉が一面に広がっていて、

Img_0867

江戸期に建立されたという大きな地蔵尊に、蔵王の蔵王らしさを感じていた。

Img_0870

ともあれ地蔵山を目指して登り始めたのが9時位か、この山は難なく登ることが出來た。

Img_0872

次の熊野岳に登り始めて、ようやく登山らしくなってきて、歩きにくいゴロゴロとした石の道を登る。

Img_0873

この熊野岳の山頂に至ると、その向こうの刈田岳との間にボッカリと口を空ける噴火口が見えた。

Img_0879

そう・・この一帯はそのお釜と呼ばれる火口を取り囲む外輪山なのである。

Img_0883

ともあれ足はそのお釜に向かって下ったのだが、その縁に立ってアッと息をのんだ。

Img_0886

火口の底にはメノウの様な緑色の水が溜っていて、自然の作り出した神秘を凝然と映し出していた.

Img_0889

暫くお釜を見て立ち尽くしていたのだが、お釜の縁を巡るように刈田岳の山頂をきわめ、

Img_0890

今度は地蔵山近くまで戻って、クマザサの生い茂る祓川コースを樹氷高原駅に下った。

Img_0903

その途中は、まさに紅葉の真っ最中で、足元を気にしつつ、この広大な山塊の織り成す美に見とれていたのである。

Img_0906

14時には麓に下ったのだが、仲間と一緒ってこともあって、何だかアッと言う間の山歩きであった。

Img_0907

|

« 復興途上を走る | トップページ | 千代とかぎらじ »

「旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

東北宮城復興マラソン、お疲れ様でした。すれ違い様に声をかけられてびっくりしました。山草人さんは相変わらず速く颯爽としていて、私は相変わらずのろく鈍臭かったですね~(^_^;)蔵王の紅葉素晴らしいですね。冬にスキーで訪れた時はお地蔵様が首の部分まで雪にうずもれていました。来週苗場山に行くのですが紅葉が楽しみです)^o^(

投稿: そよ子 | 2017年10月 3日 (火) 15時03分

はぁ〜い、そよ子さん。お会い出来て、とっても嬉しかったですね〜。遠くの大会に出掛けて、思いがけず出会える懐かしい顔。これにはとっても、人生を感じてしまいます。
 聞けば何と夜行バスの強行軍とか、体調が十分でない中、頑張って走ったと言うべきでしょう。鈍臭いなんてことは無いですよ。
 で、来週は苗場を走るのかしら? 私は、例によって浜名湖100kです。
               山草人
      

投稿: 山草人 | 2017年10月 3日 (火) 17時49分

苗場は走って通り過ぎたらもったいない…ていうか走れないし(^_^;)ゆっくり歩いて堪能します!浜名湖100キロですか!タフですね~。頑張って下さい!

投稿: そよ子 | 2017年10月 3日 (火) 19時01分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/172740/65866456

この記事へのトラックバック一覧です: 紅葉の蔵王へ:

« 復興途上を走る | トップページ | 千代とかぎらじ »